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知らないと差をつけられるデジタルアプリの使い方

スケジュール管理は断然アナログです。デジタルの方が良いという方もいますが、私の場合は手を動かして書くことが好きですし、アイデアが出るのでずっと手帳を使っています。ほぼ定番の手法が確立されていて、革新的な使い方は出尽くしていると言っても良いほど。片や、デジタルツールは日進月歩で、便利なアプリが次々に生まれています。

目指すべきは「あるべき姿」

甲子園球場では高校野球の全国大会が行われています。熱戦に次ぐ熱戦ですが、そこでこんなプレイがありました。投球が体に当たった打者が審判に「避けなかった」と自己申告したのです。私自身、審判をしているのでよくわかりますが、とても異例のことです。故意と取られないよう当たりにいくアンフェアな選手もいますから。

行動のハードルを下げる。付箋はドコにあるのか?

新しく始めたことを続けていくためにはなるべく行動のハードルを下げることがポイントです。例えば、「体重を記録する」のであれば、計測して、ノートに書くという作業が必要です。そのためには、ノートとペンが、その(計測)時に手元に無ければ、忘れたり、ペンを取りに行くのが面倒になったりして、結局続きません。

Are you happy?

「まず、おとなが幸せにいてください。おとなが幸せじゃないのに、子どもだけ幸せにはなれません。おとなが幸せでないと、子どもに虐待と体罰がおきます。条例に、“子どもは愛情を持って育まれる”とありますが、まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいて欲しいのです。子どもはそういう中で、安心して生きることができます。」神奈川県川崎市の子ども権利条例策定子ども委員会の中で出された意見です。

デッカイお肉も細かくすれば食べられる

大分市内の放課後児童クラブのほとんどは、保護者で運営をしています。忙しくて子どもを預けている保護者が運営しなければならない矛盾。まあ、これが適切かどうかの議論はさておいて・・・。自治体からの補助金に保護者負担金を加えて運営に充てているのですが、この負担金の徴収方法はクラブによって異なります。

5年後の立っている場所を変える唯一の方法

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行く、ただひとつの道だと思っています。」イチロー選手の言葉です。ヒットを1本1本積み重ねることでしか、日米通算4千本以上という気の遠くなるような場所へは行けません。日々の改善や取組に目に見えるような変化が見られないと、どうしてもやる気を失い、アキラメてしまう人がいます。

アウトプットを前提にすると何でもネタになります

仕事柄、講演や研修講師というアウトプットの機会が多いので、本の読み方も変わっています。それは、アウトプット(講演)を前提としているからです。新しい講演ネタの場合は関連図書は3冊から5冊程度買ってきて、共通点を探すように読んでいきます。共通点とは「本質」だからです。また、事例の使い方も参考にしています。

ワーク・ライフ・バランスを考えるスパン

ワーク・ライフ・バランス(定義)は法律用語ではないので、様々な団体が定義をつけたり、解釈をしたりしています。その中でも一番わかりやすい内閣府男女共同参画会議の定義がこれ。「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態」では、どの程度のスパンで考えれば良いのでしょう。

掃除道具が見えてはいけない。

百貨店出身の私は、お客様から掃除道具が見えてはいけないと教育を受けてきました。なぜなら、百貨店に来る方は、非日常を求めているからです。日常を思い出してしまう掃除道具は表に出してはならない存在なのです。ディズニーランドも同様で、お弁当の持ち込みができないのは、夢の世界を味わって欲しいから。日常の生活感があってはならないのです。

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