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一緒に働きたい人は誰ですか?

採用戦略を策定する際に最初にやる作業。それは、どんな人を採用したいのかを決めるということです。いや、決めてるよ!時給800円で働いてくれる人これで本当に面接に来てくれると思っている経営者が本当にいますが(笑)、仮に入社まで至ったとしても会社の求める能力やキャラクターとはズレた人が入ってきて、トラブルや早期の離職などミスマッチが起きてしまいます。

仕組で解決するにはどうすれば良いのか。

3年6か月このメールマガジンの配信が続いた年月です。早いものですが、始めた当初はここまで続くとは思いませんでした。何しろ日記なんて1週間も続いたことのない私が続けていくには「毎日配信しかない」とスタートしたわけですから。それでも実績としては説得力があるようで、たまにメルマガを始めたいという相談があります。

リピートへのポイントは「誰が聞いているのか」

新規で仕事を増やすのは、そんなに簡単なことではありません。労力的には、リピートの方がずっと楽です。なぜなら、すでに自分のサービスや商品を購入して、その良さを理解してくれているはずだからです。講演やセミナーなどで、リピートのご依頼をいただくには「誰が聞いているのか」を意識しなければなりません。

ブーメランが突き刺さる人の傾向

国連の温暖化対策サミットで衝撃的な演説を行ったスウェーデンの少女をご覧になりましたでしょうか。環境活動家の彼女の話は私自身にも響きました。なるべくストローを使わない、マイバックを持参して買い物に行くなど、せめて自分ができることからでも取り組んでみようと思ったほど確かにスゴイ演説でしたが、ただ、何となく違和感が残ったのが、じゃあ自分はどうなの?

「見えざるルール」を明文化してトラブルを防ぐ

職業現場だけではなく、スポーツ界でもパワハラは発生します。今も相撲界で起きています。先輩力士が、気に食わない後輩に「ニワトリ」とか「ヒヨコ」などと馬鹿にした呼び名をつけていたという問題です。人格を否定しているわけですね。パワーハラスメントの原因は様々ですが、加害(行為)者は概ね3種類のタイプに分けられます。

邪魔をするのは誰だ!

私たちの集中力はそれほど長くは続きません。能力的な限界もありますが、それよりも深刻なのが「邪魔」です。例えば私の場合、講演の資料を作ろうと集中していると、問い合わせの電話が入ってきて対応。それが終わって携帯電話を見ると、LINEにメッセージが。やり取りをしているとあっという間に15分が経過。さて、私は何をやっていたのでしょうという状況ですね(笑)

職場の中だけが仕事ではない。

働きやすい職場作りは経営の最重要課題だと、10年以上前の開業時から叫んでいましたが、「とはいっても」「キレイごとだ」多くの経営者はこんな反応でした。でも、今は違います。求人倍率が1.6前後で高止まりしている状況では、企業側にとってみれば人手不足が“改善”される見込みはなく、職場の環境改善に取り組まなければ「人手不足倒産」が現実になってしまうでしょう。

「アンダーマイニング効果」に気をつけろ!

小学生の子供には、なるべく機会を見つけて家のお手伝いをさせています。興味のある料理だけではなく、お風呂掃除や玄関の整理なども。ご褒美は「ありがとう」だけ。本人(子供)の様子を見ていると、お手伝いを楽しんでやっているようです。このような内側からのモチベーション(内発的動機づけ)が高い状態の時に、外からの報酬、特にお小遣いのような金銭の報酬は逆効果につながりかねません。

決して体重を計りたいわけではないのです。

携帯電話に関連する仕事に従事している人ってどのくらいいるものでしょうか。部品の製造、組み立て作業、ショップの店員、コールセンターのオペレーター、アプリ作成のエンジニア、挙げればキリが無いほどですね。正確な情報はありませんが、数万人レベルで従事しているはず。これらは、私の幼少期には存在すらしていない仕事ですよね。

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