自分で起きるようになったのはいつだったのか。

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.12.6 Vol. 1,711
本日のテーマ:

自分で起きるようになったのはいつだったのか。

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

昨日は、今年で11回目となる内川聖一杯。

色んな意味で微妙な時期でしたが、

恒例となったシーズン最後のこの大会には、
開会式や始球式にご本人も参加するので
子供達は本当に喜んでいました。

終了後、いつもの持ち帰り蕎麦を購入。

自宅から徒歩圏内なので、
娘と一緒に散歩しながら行きました。

2020年登壇記録集計中
63回
参加者15名(累計1,650名)

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

自分で起きるようになったのはいつだったのか。

_______________________

さて、今日も3時30分起床。

目覚まし時計は3時55分に
セットしていますが、

ネコに起こされました。

ここから出発までの時間は4時間。

何をするかは前日までに決まっています。

さて、よく経営者から自律型人材を
採用したいとか、

社員を自律型人材に成長させるような
研修をして欲しいという

ご相談をいただきます。

自律とは、自分をコントロールすること。

もちろん、他人はコントロールなんて
できませんが、

コントロールするのは自分の気持ちや行動です。

気持ち、感情については
「自分の機嫌は自分で取る」ことを意識し、

忙しい時ほど、あえて動作をゆっくりと
行うように心がけています。

行動をコントロールするには、
時間をコントロールすることです。

つまり、タイムマネジメントですね。

水は低い方に流れるのと同じように、
どうしても流されるのが人間なので、

自分の時間を取り戻すには、
時間割を作ったり、時間を意識するように
しなければなりません。

ところで、

自律とは
「自分は決めたことやルールで行動すること」

一方で自立とは
「他人に頼らないこと」

例えば、子供の場合、

朝、親に起こされず、
目覚まし時計を使い自分で起きるのが自立。

少し早めの6時に起床して、
読書をすると決めて実行するのが自律。

つまり、自律型人材は自分で起きることから
スタートするというわけです。

自律の前に自立が必要。

大人でも一緒ですよね。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は内川聖一杯の最終日。

泣いても笑っても6年生は今日が最後。

野球を楽しんでもらいたいものです。