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私の社会人生活の大半は月曜日(休み明け)の憂鬱との戦いでした。こんな状態を何とか変えたい!これまで様々な工夫をしてきた経験を「月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ」としてシリーズでお伝えしていきます。2日目は「決定と承認の繰り返し」
私の社会人生活の大半は月曜日(休み明け)の朝の憂鬱との戦いでした。常に不安を抱えて休日を楽しめずにいました。こんな状態を何とか変えたいこれまで様々な工夫をしてきた経験を月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツとしてシリーズでお伝えしていきます。
月曜日の朝が待ち遠しくありたい。まあ、ワクワクとはいかないまでも、サザエさん(ブルーマンデー)症候群のようにドンヨリした気持ちで日曜日の夜を過ごしたくない。そう思って試行錯誤を続けています。
世界中の誰にでも公平に与えられるのが一日24時間。これをどのように配分して使うのかを考えて実行するのがタイムマネジメントです。何も考えないと、どうしても目の前の課題に対して、つまり急ぎの用事から時間を使ってしまいます。
セミナーでも朝礼や会議でも、わかりづらい説明が続くとどうなるかというと眠くなります。人は、わかりにくいことを一生懸命に理解しようとはしてくれません。受験勉強など切羽詰まっている状態でないと、流します(理解をあきらめます)。つまり、眠くなる。そして、アンケート結果が悪くなる。なので、もう呼ばれない・・・では、わかりやすいとはどういうことでしょう。
コロナの影響で求人倍率は下がったとはいえ、実は、今でも寄せられる相談の多くは採用についてです。採用は求める人物像を明確にし、その人が反応する情報を発信し、本当に求める人物なのか見抜く面接テクニックこの3点セットが必要です。
これまで何度かお伝えしてきましたが、私は顧問契約をしない社会保険労務士です。かなり異質な存在だと思いますが、開業してからは、とにかく顧問契約を増やすために全ての行動がありました。思うところがあって5年前に方向転換を決意し、実際に動き始めたのが4年前。少しずつ契約を解除させていただきながら、今に至っています。
事業承継した後継者でも新入社員でも、漠然とした不安感はどこからくるかというと原因の1つは、全体像が見えないことです。要は地図が無いと誰でも迷うということです。教える側は理解していても、断片的な伝え方では不安感を払拭できないばかりか、理解度すら変わってきます。
昨日行ったのはフォレストアドベンチャー、アスレチックなんでしょうがとにかく高さという恐怖との戦いです。全4コースあり、10mの高さで木から木へ渡っていきます。これがとにかく怖い。
私は毎週末にタスク整理をしています。土日に集中して休む(?)ために最近では金曜日の午後に行うようにしています。まず、抱えているタスクを全て出し、塊のプロジェクト型タスクは分解し、そしてここがポイントですが、どの日に処理をするのかを決めておきます。これで「今ココ」に集中できます。
あるべき姿と現状との差が「課題」でありその課題を解決するために「目標」を設定し目標をクリアするための行動が「対策」なぜか目標が達成されない理由の最終回は「検証していない」です。そもそも、課題解決は全てがつながっている必要があります。
あるべき姿と現状との差が「課題」でありその課題を解決するために「目標」を設定し目標をクリアするための行動が「対策」さて、なぜか目標が達成されない理由の4日目は「そもそも何が問題なのか」です。えっ?と思った方も多いでしょう。
あるべき姿と現状との差が「課題」でありその課題を解決するために「目標」を設定し目標をクリアするための行動が「対策」です。課題は考えていたら解決するものではありません。効果的な対策(アクション)が必要です。しかしながら、ただやみくもに歩き回っても無駄に終わる可能性が高いわけです。
目標とまでいかなくても、何かをしようと決意したのに少しでも進んでいる感じがしないと途中で断念してしまいます。これを繰り返すと自信を喪失して、自分は何をやってもダメだと自己肯定感は下がるだけ。
ダイエットにしろ、資格取得にしろ、残業削減にしろ、せっかく目標を作っても、達成されないのには理由があります。そこを、努力が足りないとか、やる気や根性という目に見えない何かで誤魔化すので、いつまでたっても達成されないのです(自戒)
管理職の重要な仕事の1つが部下の育成。しかしながら、スケジューリングを部下任せにする上司がいます。部下が、ある程度のスケジューリング能力を持っているというという前提が必要ですが、学んでいないと全くできない分野で、そもそも、その管理職が時間を管理できているのかという問題もあります。
みなさんが死守したい予定は何でしょうか。ジムでのトレーニング毎週末の一杯趣味や家族との時間・・・などなど。ところが、どうしても自分や家族のことになると先送りしてしまいます。なぜなら、自分(家族)が我慢すればいいから。一番交渉しやすい相手ですよね。
野球というスポーツは、試合終了の時刻がわかりません。もちろん、時間制のカテゴリーや大会もありますが、そういう意味では、テニス、バレーボールと同じ種類のスポーツと言えますね。対してサッカーやラグビーは、前半後半が決まっており、若干のズレはありますが、定刻から大きく過ぎることはありません。
今週は凡人代表の私でも習慣化できたメカニズムをお伝えしています。1回目は「時刻(いつやるか)を決める」2回目は「時間(どれだけやるのか)を決める」3回目は「日常の生活に組み込む」4回目が「チェックリストを作る」最後の今日は「少しずつ変える」です。
このメールマガジンは、今日で1,660日連続の配信となりました。実は、初めた当初、ここまで続くとは思ってもいませんでした。コツコツ積み重ねることで、信じられないほど遠いところに到達できるということを体現できたのは、私の財産でもあります。