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業務改善を邪魔する無意識の思い込み

地元大分県の竹田市では小中学校の家庭訪問を廃止することにしました。教員の働き方改革が課題とはいえ、よく踏み切ったと思います。予定の調整、ルート設定、一覧表作成など1週間以上を準備に要していたようですね。削減できた時間を本当に大切なこと、例えば、生徒と向き合う時間に充てるなどで生産性は上がります。

振り返りこそがプログレス(進歩)につながる。

この4月からは、育児介護休業法の改正がありました。パワハラ対策も中小企業に適用になっています。このようにコロナ禍でも働き方改革は進行していますが、その中でも時間外労働の削減は残業が多い会社にとっては悩みのタネ。これまで残業前提で働いてきたとしても、「改革」なわけですからこれまでのやり方を見直す必要があります。

タイムマネジメントは選択(決断)力の筋トレだ!

人生は選択の連続です。しかしながら、重大な選択の局面は、そうそうあるものではありません。私は、これまでの人生の中で大きな選択の場面が2つありました。その後の人生に与える影響が大きいという意味です。1つは30代中盤の頃。新卒入社した百貨店を勢いで辞めた後、何をしたいのかわからなくなった私は(転職で)数社を転々としていました。

スケジュールに一工夫/日々の充実感を得る方法

タイムマネジメントの目的は1つ。本当に大切なことに大切な時間を使うためこれです。キッチリとスケジューリングしたり、スキマ時間を集めて効率的に使うことなどは目的を達成するための手法の1つでしかありません。日々の充実度は本当に大切なことに使えた時間に比例して上がっていくものだと考えています。

ブロックのすすめ/未来の時間を予約しよう

時間は目に見えないものです。時計で可視化していますが概念でしかありません。一方で、スケジューリングとは予約をするということ。(未来の)その時間帯に何をするのか決めておくことです。決めないことを実行するのは非常に難しく、目に入ったタスクから手をつけていき、流されるように時間を消費してしまいます。

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