常識を書き換えよう。基準を上げよう。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.11.7 Vol. 2,413
本日のテーマ:

常識を書き換えよう。基準を上げよう。

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note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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いつもの時間に
いつものコメダの
いつもの席で
いつものモーニング。

未来に意識を寄せる「思考の時間」です。

終了後は、

ホームサウナで整えてからの
ホームカフェで読書。

自分で決めた規律どおりに動くことは
すこぶる心地良いものです。

忙しかった秋のピークを乗り越え、
ルーティンに戻れると幸せを感じます。

午後からは、妻と2人で
長湯へドライブ。

これまでも何度か行こうとしましたが、

その度にタイミングが合わなかった
初の「ジプシースマイル」に入店。

夫婦で南インド風カレーを注文。

美味しかったので大満足。

湧き水を汲んで帰路に就きました。

夜は、いつものテレビで大爆笑。

これでまた1週間頑張れます。

 

2022年登壇記録集計中
75回(全累計905回)受講者数年累計2,300名

読書集計中
11月6日1冊読了・11月合計2冊(年累計78冊)

サウナ集計中 11月1回(年累計75回)

コメダ集計中 11月1回(年累計87回)

体重記録集計中(11月6日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
11月6日1個・11月合計5個(年累計74個)
<初めてのこと>
ジプシースマイル

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◆2・ 本日のテーマ

常識を書き換えよう。基準を上げよう。

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私たちの常識や基準と呼ばれるものは、
ほとんどは無意識の思い込みに支配されています。

今時の言い方だと
アンコンシャス・バイアスですね。

例えば、私の少年時代は、
野球に限らず(練習も含めて)
スポーツ中は水を飲んではいけませんでした。

バテるからだと教えられてきましたが、
むしろ逆で、

夏の練習では途中から汗が出なくなり、

動きは悪くなるし、
頭の中は水のことばかり考えて

野球に集中なんてできませんでした。

それにより、

全国的には死亡事故も発生していましたが、
指導者も選手もそんなものだと信じて
疑わなかったのです。

今考えると、
何でそんな迷信を信じていたのか
不思議ですが、

これが常識や基準といった
無意識の思い込みの怖さです。

行動を記録したり、
口癖をノートに書き出したりすることで
意識することはできますが、

そもそも(無意識にでも)
信じていることなので、

気づいたところで
それを変えるのは容易ではありません。

しかしながら、

意図的に常識を書き換えたり、
基準を上げたりしなければ、

早い時代の流れに
取り残されてしまいます。

だからこそ、

良書、厳選したテレビ番組や動画、
人と会って話を聴くといった積極的な
アクションが必要なのです。

その中から違和感があったり、
やったことの無い事を1つだけで良いので
取り組んでみましょう。

例えば、本を読んで学んだことから
1つしかできないとすると

何が最優先でしょうか。

継続していくとそれが習慣となり
基準が引き上げられたり、
新しい常識に書き換えたりします。

こう考えると、

人はいつからでも成長できる
ということですね。

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◆3・ 編集後記
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選択肢は可能な限り出してから絞り込む。

これが鉄則です。

行動する時とは確実に脳の使い方が違います。

だからこそ
止まって考える必要があります。