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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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よく勘違いされますが、依頼される仕事の全てを受けているわけではありません。基本的に助成金は辞めましたし、多くの社労士がメインで行っている手続き業務も近いうちに辞める方向で調整しています。しかし、講演・セミナー・研修といった人前で話す仕事は、基本的に日程さえ合えば受けるようにしています。
職場でも同様で、目の前の仕事に片っ端から手をつけ、仕事が終わった時が帰る時。これでは無駄な長時間労働は減りません。昨日のメールマガジンでもお伝えしましたが、まずは「今日やるタスクを書き出す」次に必要なのは、「何時に帰るのかを決める」ということです。
一生懸命頑張っているけど、どうしても残業が多くなってしまう人がいます。とにかく目の前の仕事を片っ端からこなす日々。優先順位を考えていないから、いや、あっても期限間近なものから手をつけるだけなので、常にバタバタして一日が終わります。これって、昔の自分です(笑)
働き方改革と言っても、前提として経営者が前向きでないと実現は困難ですね。いや、中にはいるんです。「残業して頑張っている社員を評価する。」という感覚の経営者が。わからなくもないですが、もうそんな時代ではありません。
職場の優先順位にも色々ありますが、やはり法令遵守は最優先ですね。企業の存続に大きく影響してしまうからです。もちろん、それだけでは、長時間労働の削減もハラスメントの防止も進まないのですが。
厚生労働省は男性の育休取得率がわずか0.4%程度だった平成11年に「育児をしない男を父親とは呼ばない」というキャッチコピーで父親の育児参加を呼びかけていました。男性の育児休業取得率は当時と比べると高くなりつつありますが、まだまだ浸透しているとは言い難いですね。
「伝える」と「伝わる」とでは全く違います。人前で話す仕事が増えてからというもの、言葉の意味はともかく、これが理解出来ずに何度も失敗をしてきました。何も考えずに、自分が伝えたいことだけを、ただ一方的に話していただけだったので失敗もしますよね。
皆さんは、一日の中で集中して考える時間をどれだけ取れるでしょうか。マルチタスクというと仕事が出来る人の代名詞のようですが、少なくとも私には無理です。
本当のところ、自分ってどういう人間なのだろう。なかなか自分ではわからないのではないでしょうか。深く考える機会もそう無いですからね。研修によっては特殊なカードを使って、自分を掘り下げるワークをすることがあります。
昨日のセミナーのタイトルは「メンタル不調者への対応」というものでした。指定のテーマでしたが、昨今、社会問題まで発展している事件の影響もあってか、会場一杯の150名を超える聴講者の方に来場していただきました。話した内容は、「規程」と「予防の対策」です。
いつの時代も「最近の若者は・・・」という言葉が出てきますが、現代のように、これほどまで世代間の価値観の違いが顕著だった時代はあったのでしょうか。携帯端末は日々進化して、5年も経てば生活スタイルさえ変わっているという時代です。
カチーンと頭にきたとき、その怒りのピークはどの程度続くと思いますか?1分?5分?様々な調査や意見はありますが、そんなに長くは続かない、というのが結論です。アンガーマネジメントでは「6秒」程度だということです。
目標が達成されない主な原因は、おおよそ3つの理由があります。「目標が高すぎる」「行動計画が間違っている」そして三つ目は、「習慣化されていない」どんな目標達成でも、日々の行動の積み重ねが必要です。
目標が達成されない主な原因は、3つの理由があると考えています。昨日は、「目標が高すぎる」でしたが今日は、その二つ目。それは、「行動計画が間違っている」です。
資格試験でもダイエットでも、目標が達成されない主な原因として、3つの理由があると考えています。今日は、その一つ目。「目標が高すぎる」ことです。
昨日の午後は、県南の佐伯という地域で若手社員研修を行いました。次世代のリーダーを早期から育てる、という目的で行っていますが教わる側から教える側になるわけです。
とうとう電通の一件は、強制捜査に発展しましたね。このような事件を起こしたのは初めてではなく、これまでの経緯からしても、書類送検どころか、状況によっては関係者の逮捕もあり得るのではないかという雰囲気すら出てきました。
昨日は、別府で若手社員研修。公開研修なので、これまで会社内の研修を受講していただいた方も参加されています。数か月前でしたが、覚えていてくれていたようで嬉しいですね。
「経営者の立場になって考えるように」社員に向けて、こう話す社長がいますが、なかなか難しいでしょうね。そもそも、その立場になったことに無い人ですから。「経営者の立場になる」とは、具体的にどういうことでしょう。
球場によって、外野の大きさは多少違いますが、内野は同じ、当然、ピッチャーからホームベースまでは、どの球場でも18.44mです。