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正確な意味とは若干違うと思いますが、私は「シズル感」を意識して仕事をしています。これ、元々は広告で使われる表現で、消費者の五感に訴えて購買意欲をそそる手法の事を指しますが、私なりに「臨場感」と解釈しています。
今日で16連休が終わりました。まあ、家でゴロゴロしてわけではありませんが、対外的な仕事には手をつけていませんでしたので、明日から半月振りの仕事というわけです。
「習慣は才能を超える」私の大好きな言葉です。意志、能力、やる気、根性などという目に見えない何かで自分を誤魔化したくないのです。凡人代表の私がこのメルマガを続けているのはその言葉を証明しようとしているのです。
正月も終わり徐々に通常運転に戻っています。例年に比べて、今年は年始に休業した会社も多かったのではないでしょうか。
メールマガジンを続けていると相談が入るようになります。もちろん仕事につながる問い合わせが一番多いのですが、(メールマガジンの配信を)始めたいけどどうすればいいの?そもそも毎日配信してネタ切れはしないのか?このような内容も少なくありません。
2019年がスタートしました。開業11年目に入ります。お蔭様で何とか社会保険労務士を続けられてきましたが、あと何年できるのか神のみぞ知るというところでしょう。人生100年時代と言われていますがまだ人生折り返しと考えると今日という大切な24時間を無駄にしてしまいそうなので、一応の寿命を決めています。
新年明けましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願い致します。さて、2019年がスタートしました。今年は元号が変わるということもありいつもよりリセット感が大きいように感じています。
妻はモノを捨てられない人です。なので、定期的に冷蔵庫の中の賞味期限が切れた食材や調味料を私がコッソリ処分しています。お腹を壊したら大変ですものね。妻は気づいていないのでそれほど大切なモノは無かったということでしょう。当然ですが、スッキリした冷蔵庫には新しい食材が入ってきます。
さて、まとまった年末年始の思考タイムは終わりました。「死ぬまでに達成したい(やりたい)100のリスト作り」の話は昨日しましたが、それ以外にも定型的に行っている作業があります。
年末恒例の山(ホテル)籠もり中必ず行う作業の1つに「死ぬまでに達成したい(やりたい)100のリスト作り」があります。これ、とにかく楽しいですよ~。ワクワクします。期限を設けないことで思考にも制限を設けないというのが、この作業のポイントです。
年末恒例といえば、クリスマス、忘年会、紅白歌合戦、ダウンタウンの特番、・・・などなどありますが、私にとっての最重要イベントは2泊3日の山籠もりです。まあ、ホテルなんですが(笑)
まもなく創業して10年目が終わります。当初から「人の分野で顧客の業績向上に貢献できなければ社労士として存在する意味がない」と思って仕事をしていましたが、実際にやっていることはいかにゼロに近づけるかというものでした。ここでいうゼロとは「ミスの無い正解」のこと。
私の人生を変えていただいた恩人の1人、一圓克彦さんこの方から徹底されたメルマガ毎日配信のお陰で、1,000号を配信することができました。私一人では無理だったと思います。
このメールマガジンは今日の配信で999号。1,000号までいよいよ残り1となりました。我ながらよく続いたものだと感心していますが、もはや習慣化されているので苦ではありません。と、言いたいところですがキツイ時はキツイですね。
このメールマガジンは今日の配信で998号。いよいよ1,000号まで残り2となりました。とてもメンドクサガリで日記なんて1か月も続いたことのない私が、ここまで続けられたのは才能や根性ではなくちゃんとした戦略があったからです。
このメールマガジンは今日の配信で997号。いよいよ1,000号まで残り3となりました。平成28年の4月1日にスタートしたメールマガジンは、1か月後更にハードルが上がります。
このメールマガジンは今日の配信で996号。いよいよ1,000号まで残り4となりました。カウントダウンということでこれまでを振り返っていきたいと思います。
この人は仕事ができるなぁと思った時、その人に「ある質問」をします。それは、やる気が出ないときに何をやっているのかというもので、私は色んな人の対処法を知りたいのです。もちろん、思い切って休むのも手ですがそうも言っていられない状況は多々ありますよね。
どの規模の会社でも働き方改革への取組が避けられない中、長時間労働は全て悪だというような風潮もありますが、そこに違和感のある1人がほかでもない私です。無駄な残業は削減しなければならないのは言うまでもありませんし、効率が重視されていく時代になったのも事実です。
働き方改革というとほとんどの会社ではどうしても労働時間の削減に行き着きます。残業の削減と休日や休暇を増やすことで総労働時間が減り、賃金額は変えないので1時間単価が上がるのが改革だというわけです。