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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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私がタイムマネジメントに出会ったのは、人生のどん底だった30代中盤。それは知人から勧められた一冊の本からでした。人生はコントロールできる。なぜなら、人生は時間が集まったものだから。その時間をコントロールすれば人生はコントロールできるというわけです。
いよいよ明日から12月。今年も終わりが近づいてきたわけですが、登壇回数の目標である年間100回受講者数3,000人はすでにクリア。予定では120回4,000人近くまで到達しそうです。
補助輪無しで自転車に乗れるようになるのはなぜでしょう。それは、大人になれば、ほとんどの人が乗れる(乗れない人もいますが)からです。できる人が多いということは、自分でもできると思う人も多いということなのです。「できる」というのは完成形。この「完成形を見せる」ということは、指導の方法としても効果的です。
やる気は何から起きるのでしょうか。やる気のある人無い人の違いはどこからくるのでしょうか。実は、やる気は「特定の行動」から引き起こすことが可能です。パブロフの犬と同じ原理というわけですね。
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入国管理法の議論が、国会で紛糾しています。採用難はますます進み、仕事はあるのに人手不足で受注できないという会社も増えています。
このメールマガジンは連続1,000号達成まで残り30日となりました。始めた当初は、まさか自分がここまで続けられるとは夢にも思いませんでしたが、実際にやってみて、自分は何者か、何がしたいのか、これが整理されたことが最大のメリットです。
タイムマネジメントの研修では必ず行う「数年後のありたい姿」の作成。誤解を恐れずに言えば、ここがしっかり決まっていない人は行動予定の優先順位が適当(あいまい)ということです。「数年後のありたい姿」とは具体的な目的地のこと。
「急がないけれど重要なこと」急がないだけにどうしても先送りしてしまいがちです。ですが、ココに時間を取ることで、未来は確実に変わります。改善したり、新しいことを発想する時間も「急がないけれど重要なこと」
人口減少が加速する中国が進める「働き方改革」の対象は民間企業だけではありません。当然ながら、自治体職員においてもそれ(働き方改革)は必要です。
同じ事をするにしても、自分で決めた事をするのか他人が決めた事をするのか気持ちの面では大きな差があります。人間は自分で決めないと「やった感」が得られないのです。
子どもが通う小学校で、絵本の読み聞かせ活動に参加しています。メンバーの多くはお母さんで、現役のお父さんは2人だけ。少々寂しいものの、私自身は楽しんでやっています。
話がわかりにくい人っていますよね。まあ、私の話がわかりやすいかどうかはともかく。1つの文章が長い。ダラダラと話す。特に「です~」と語尾を伸ばす話し方はあいまいな印象を与えます。
日本郵便が普通郵便の配達作業を日曜だけでなく土曜日も休止するという検討しているようです。インターネットの普及による郵便物の需要が減り、さらに人手不足による人件費の高騰で経営への負担が重くなっているとのこと。
今日も早朝からカフェに飛び込み、スクジュール帳(手帳)を広げてニラメッコしていました。毎週恒例の1週間の振り返りと翌週のプランニングです。今週の振り返りシートをまとめ、タスクが漏れていないかそして翌週のスケジュールを確認していきます。
名古屋にある高校で野球の指導者による体罰が発覚し、大問題となっています。残念ながらこれは特別なことではなくそして野球界だけでもなく、昔から繰り返されてきました。なぜ無くならないのでしょうかね。
出生数が減っている。なので、労働力人口が激減している。だから、採用難の時代だ。採用戦略のセミナーでは冒頭でこんな話をします。正直に言います。どこかが間違いです(笑)
働き方改革関連法は来年の春から順次施行されていきます。ところが、その中ですでに施行されている法律があるのをご存知でしょうか。それは、労働施策総合推進法(略名)です。旧名は雇用対策法ですが今回の関連法はバラバラな施行日が特長(?)です。
経営理念や行動指針を作ってある程度、意識の方向性が揃ったとしても、それだけで業績が上がるほど経営は簡単ではありません。さらに、その先が必要なのです。あくまでも私の分野(人)の話ですが。
社労士の独占業務でもある手続き代行を辞めたのは、飽きてしまったということもありますが(笑)、誰がやっても同じ結果になるしかない業務にモチベーションが保てないということがわかったからです。
実は私、創業者支援も行っています。何ごとも最初が肝心なのです。ところが、どうしても労務は後回しになってしまうので、気がついた時には手直しが大変な状態になっているというケースが多いのです。せっかく事業が軌道に乗ったのに、足かせになるのはモッタイナイですよね。