未来を考えない者に未来はない。

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.2.7 Vol. 1,043
本日のテーマ:

未来を考えない者に未来はない。

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

よろず支援拠点での相談業務後は、

子どもを迎えに育成クラブに
ダッシュ!

どうやっても到着は
原則の時間より30分以上も
オーバーします。

共働き世帯、それも両親共に
正社員という割合も高い現代では、

17時30分までに迎えに行くのは
至難の業だと思うのです。

このような制度も時代に合わせて
変化していかなければ、

ニーズと乖離していきますね。

放課後児童クラブの世界は
何かと遅れています。

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

未来を考えない者に未来はない。

_______________________

自動車大手フォードの創設者
ヘンリー・フォードは

「未来を考えない者に未来はない。」

と語ったそうです。

旅行は目的地を決めるからこそ、

その周辺の行きたいお店や
観光したい場所への
思いを巡らす時間、

到着までのプロセスが

楽しいのです。

もちろん、

目的地を決めない旅行も
時には楽しいでしょう。

しかしながら、

一度きりの人生なのに
そんな行き当たりバッタリで
後悔したくありません。

そもそも「未来」とは何か。
何を考えると良いのか。

ズバリ

「将来のあるべき姿」
「自分自身が幸せだと感じる状態」

これです。

他人と違って当たり前。
正解なんてありません。

これだ!と思うような未来は
すぐには描けないかもしれません。

何度も何度も自分と向き合うことで
輪郭がつかめてきます。

これは「帰る理由」にもなります。

早く帰れば良いというものでは
ありませんが、

生産性を上げるには
メンドクサイことも頑張って
やらなければなりません。

誤解を恐れずに言えば、

帰る理由の無い人が
ダラダラ残業をしたり、

仕事が終わっても
自宅にまっすぐ帰らず、

フラフラと寄り道する
フラリーマン化していくのです。

人生100年時代と言われる今は
何歳からでもスタートできる
時代でもあります。

さあ、やってみましょう!

________________

◆3・ 編集後記
________________

今日は宇佐で
研修の打ち合わせをした後、

日田に移動して職場環境改善の
コンサルでした。

移動距離は長いのですが、

どちらも数年前に描いた
未来のあるべき姿です。

楽しくてたまりません。