優先すべきは何か。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.2.11 Vol. 1,047
本日のテーマ:

優先すべきは何か。

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◆1・ 昨日のこと
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大阪出張も終了。

さて、せっかくだから
帰る前にどこか寄って帰ろうかなと
街中をフラフラ。

それにしても大阪は大きな街ですね。

とりあえず珈琲でも飲んで
落ち着こうと駅周辺でカフェを
探しても、

なかなか見つからず、

もはやどこにいるのかも
わからない状態に(笑)

東京とは一味違う大都会です。

外に出てみると地元の良さを
再認識できますね。

高校卒業後、

東京に10年、福岡に10年
そして地元に帰って来ましたが、

大分は今の私にピッタリです。

人生の時間は青天井ではなく、

残された時間を地元貢献に
使っていきたいと

誓いを新たにしたところです。

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◆2・ 本日のテーマ

優先すべきは何か。

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1日には24時間しかなく

タイムマネジメントを駆使すると
27時間になるわけではありません。

この大切な有限の資産を
本当に自分の大切なことのために
使うのが、

タイムマネジメントです。

労働基準法第32条では
労働時間は原則1日8時間までと
決められています。

24時間の3分の1である
8時間には、

とても大きな意味があるのです。

ざっくりと分けると

仕事

プライベート

そして睡眠

それぞれを8時間で構成できると
快適な生活ができるでしょう。

しかしながら、

私自身もそんな理想からは
程遠い生活をしていました。

とりわけ、仕事の時間は
何よりも優先させがちですね。

自分や家族がガマンすればいいから。
簡単です。

通勤時間や仕事の合間の休憩時間、
準備に必要な時間を加味するだけでも、

10時間は軽くオーバーしますし、

これに残業を入れると
さらに長くなるわけで、

どこから削るかというと
プライベートか睡眠時間しかありません。

無駄な時間外労働や休日労働は、

大切なプライベートや睡眠の時間を
浸食してしまうのです。

だからこそ逆に考えてみましょう。

必要な睡眠時間と
大切なプライベートの時間を
確保した上で、

仕事に何時間使えるのか

その時間で成果を上げるには
どうすればいいのか

そこから働き方改革は始まります。

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◆3・ 編集後記
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大阪で再会したコンサル仲間は
実に多種多様です。

それぞれの本籍地(本業)は

美容院経営、不動産関係、ドクター、
記憶術、そして社労士の私。

同業者だけの会話では
絶対に出ないキーワードもバシバシ。

新たなヒントをいただきました。