修羅場の数がクオリティを決める。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.2.24 Vol. 1,060
本日のテーマ:

修羅場の数がクオリティを決める。

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◆1・ 昨日のこと
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県北の宇佐で企業研修に登壇。

テーマは「働き方改革」ですが
それは表向き。

職員間でコミュニケーションを
取らせて欲しいというのが

会社側の真の要望です。

こういう依頼は結構あります。

そういう意味では、

「働き方改革」のように広いテーマは
使い勝手があります。

2019年登壇記録集計中
17回目
参加者56名 (累計524名)

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◆2・ 本日のテーマ

修羅場の数がクオリティを決める。

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昨日は、今年に入って
17回目の登壇でした。

昨年の同時期と比較すると
倍近くの件数となっています。

受講者数は倍以上と
なかなかのペース。

ありがたいことに

新規、リピートと毎週のように
問い合わせが入ります。

受講者の満足度がリピートに
つながるわけで

クオリティの高さと満足度は
比例するのです。

クオリティはズバリ!

「修羅場の数」

これで決まります。

背中に冷や汗をどれだけ流したか
ということですね。

昨日の研修なんて年齢層は
ほぼ60代以上(笑)

研修自体も初めてということなので
講義形式では無理だと判断し、

ワークというかゲームを行い、
働き方改革とつなげました。

何とか工夫して乗り切ることで
トラブルが起きても対応できる
範囲が広がります。

それが安定感につながり
クオリティにも影響する

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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縁起でもありませんが

死ぬときを選べるとしたら
講演後に倒れてそのまま(笑)

これが一番かなと思っています。