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閉鎖的な業界に特徴的な「井の中の蛙」

東京初日の一昨日、私の人生を変えてくれた安藤哲也さん率いるファザーリングジャパンが緊急フォーラムを行うということで急きょ参加してきました。保育士の職場環境をどうやって改善していくのかというテーマでしたが、パネルディスカッションでの質問コーナーでは真っ先に手を挙げました。何を質問したのかというと「休憩」の取り方。

チェックリストはノーベル賞ものだと思うんです

最初にチェックリストなるモノを作った人はノーベル賞ものだと思っています。最強ですよ。チェックリストは。私のような根性無しの凡人代表でも、タスクをチェックリストにすることで忘れずに実行でき、そのうちに習慣化されるからです。やりたくない事や忘れそうな事でもチェックリストに集めることでパッケージにできます。作る時にはちょっとしたコツがあります。

「どこでもドア」で未来へ行ってみよう。

「業務の電話が50本」4年前の今日、2015年6月15日の記録です。当時は忙しい自分がカッコいい!と考えていたように思います。反面、苦しくて苦しくて、コールタールの海でもがいているような毎日でした。方向転換しようと決意したのがその年の秋。その後、特にこの2年間で大きく変わりました。全ては思い描いていた未来が元になっています。

「講師になりたい人のための基礎講座」の開催が決定しました。

お伝えしてきたように生まれて初めて4月に入院し、死への恐怖を感じながら病床で考えたことがあります。それは仕事の分野で、死ぬまでにどうしてもやっておきたいことが2つあるということです。お尻(寿命)を意識するようになったことでハッキリとわかりました。1つは「タイムマネジメント」です。

太古の昔、「時間」という概念はあったのだろうか。

昔といっても大昔の話。私は研究者ではないので個人的な意見でしかありませんが、時間という概念は無かったのではないかと思っています。時計も無いから当たり前か。明るくなったら起き、暗くなったら住処へ帰る。ある意味で、タイムマネジメントは逆にしっかりしていたはずです。なぜなら、死と直結していたから。

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