採用にはわかりやすい情報発信が必要です

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.7.25　Vol.　1,211
本日のテーマ：

採用にはわかりやすい情報発信が必要です。

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◆１・　昨日のこと
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午後からは、

３歳児検診で絵本の読み聞かせをしました。

待ち時間に絵本の素晴らしさを伝えて、
子供と保護者に楽しんでいただこう

というのが趣旨です。

なかなか手強い３歳児。
絵本のチョイスも難しい。

「これ読んで～」と
絵本を持ってきた子どもが

検診で呼ばれていなくなったり。

大汗かいたので少しはヤセたはずです。

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◆２・　本日のテーマ

採用にはわかりやすい情報発信が必要です。

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私に寄せられる採用のご相談は
中途採用がほとんどですが、

新卒採用が中心の大企業や
公的な機関からも、

少なからず相談されます。

人手不足というより
優秀な人材が取れなくなってきているのは
どこでも同じですからね。

ところが、

高校生や大学生に対しての
求人情報なのに、

あまりに気を使っていない印象があります。

労働条件ばかり。

給料が高いです。

残業ほとんどありません。

年次有給休暇も取りやすいです。

福利厚生がこんなに充実しています。

これだけだと、

会社の魅力や仕事の内容が
全く伝わらないわけです。

新卒採用は、

基本的に働いたことのない
学生に向けての情報発信なので、

イメージしにくい仕事を
わかりやすく説明しなければ、

何をするのかよくわかりません。

具体的にわかりやすく、

なるべくなら専門用語を使わずに
仕事内容を説明することが重要です。

作業内容が一番伝わるのは動画です。

ホームページに作業内容の動画を
アップしたり、

ハローワークの求人でも
画像は添付できるので、

是非工夫してみましょう。

作業内容や１日の仕事の流れも
画像にすることで、

より伝わりやすくなります。

会社の魅力も必要です。

求める人物像を設定して、

その人が反応するような情報を
発信しないと意味が無いのです。

新卒社員が会社を選ぶ基準の中で
福利厚生や労働条件は確かに上位ですが、

勤務地を選べる

自分が成長できるような仕事をしたい

そういう学生も多いようです。

ならば、

転勤は無いだとか、

教育研修体制を整えている、

資格取得の援助をしている、

このような情報で差別化しなければ、
新卒者も選びようが無いというわけです。

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◆３・ 編集後記
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今日が金曜日のような雰囲気を
勝手に感じていましたが、

まだ明日もありました。