PDCAの順番を意識して変える場合のコツ

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.8.11 Vol. 1,228
本日のテーマ:

PDCAの順番を意識して変える場合のコツ

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このメールマガジンは音声でも配信しています。

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◆1・ 昨日のこと
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お盆休暇ですが、いつもの週末。

朝イチ、温泉に飛び込み、
開店直後のカフェにこれまた飛び込み、

週間レビューを行いました。

お盆の週は予定がガラ空きですが、

どのタスクをいつやるかを決めて
読書の時間です。

土曜日だからなのか

長期休暇のスタートという方が多いのか

なぜかガラガラ。

その後は、気の合う仲間と
2か月に1回の飲み会。

久し振りに酔った夜でした。

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◆2・ 本日のテーマ

PDCAの順番を意識して変える場合のコツ

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昨日のメールマガジンでは、
しっかりと作戦を練らないと
(プランニング)続きませんよ

そんな話をしました。

ビジネスの現場では、
常識どころか古いフレームワークとも言われる
PDCA。

でも、徹底してやると効果が高いのに
多くの人はプランニングが不十分なのです。

「とりあえず」

危ないワードの代表(笑)

しっかりと考え(P)

実行(D)

振り返り(C)

改善(A)

PDCAをなるべく細かくグルグルと
回すのがポイントです。

しかしながら、

やったことのないこと

初めての取組

このように
何を考えるのか見当もつかない場合は

Pではなく、少しだけDから入るのが
成功するコツ。

あくまでも少しだけ、です。

DPDCA

こんな順番ですね。

微調整しながら進んでいきます。

どこまでやったら検証して
プランニングに戻るのかを
決めておかなければ、

ズルズルと効果の無い取組を続けてしまい、
ドツボにはまってしまうかも。

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◆3・ 編集後記
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昨日からお盆休暇がスタート。

対外的な予定は入れていませんが、
毎日、午前中は仕事をするつもりです。

自宅でもカフェでもできる
わけですから、

便利な時代になりました。