体重計と社員満足度調査の共通点?

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.7.30 Vol. 1,216
本日のテーマ:

体重計と社員満足度調査の共通点?

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◆1・ 昨日のこと
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朝はカフェで作業してから事務所に出勤。

土日にできなかった週間レビューを
実施しました。

月曜日の朝はガラガラなので
比較的ゆっくりできます。

週のスタートはスローペースで
入りたい私としては、

月曜日も悪くないかなと思いますね。

対外的なアポは入っていない日
だったので、

ポロシャツとチノパンで過ごしました。

火曜日からペースアップしていきます。

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◆2・ 本日のテーマ

体重計と社員満足度調査の共通点?

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未来のあるべき姿、ありたい姿と
現状との差が課題です。

その課題を解消するために原因を探り、

それが本当の原因なのかを検証し、

原因に対して目標と行動計画を策定、

それを愚直に実行していきます。

なので、

現状の認識が甘いと
課題との差が正確に把握できないので、

効果が薄くなるのです。

私自身もエラソウに言えませんが、
多くの人は現状認識が苦手です。

恥ずかしいのか、
自分を大きく見積もってしまうのか、

どうしても目を背けてしまい
客観的に認識できません。

ダイエットしようと思えば、

体重計に乗ることから
始めなければなりません。

お金を溜めたければ

通帳の残高を確認することから
逃げられません。

社員の定着率を上げるには

社員満足度調査をすることが
最低限必要です。

これ、色々な項目で調査ができます。

病院だったら「家族を受診させたいか」

飲食店だったら「自分が客として来たいか」

なんてのも。

その他にも、

「この会社に定年まで勤めたいか」

「社長のことは好きか」

調べる方としては
結果が怖い項目もありますが、

避けては通れないというわけです。

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◆3・ 編集後記
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毎日の行動を記録(ログ)することも
現状認識です。

研修の課題を出しても
メンドクサイと逃げる人もいます。

さぼっているとバレるのが嫌
という気持ちも

わからんでもないかな。