ワーク・ライフ・バランスを考えるスパン

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.8.6 Vol. 1,223
本日のテーマ:

ワーク・ライフ・バランスを考えるスパン

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◆1・ 昨日のこと
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月曜の午前中は
ゆったりモードの立ち上がり。

メールチェックと整理がメインです。

午後からピッチを上げていきます。

よろず支援拠点で相談業務の後は、
21時まで学校で授業です。

長い一日でしたが
今日は台風の影響もあり、

自宅で仕事です。ノンビリします。

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◆2・ 本日のテーマ

ワーク・ライフ・バランスを考えるスパン

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ワーク・ライフ・バランス(定義)は
法律用語ではないので、

様々な団体が定義をつけたり、
解釈をしたりしています。

その中でも一番わかりやすい
内閣府男女共同参画会議の定義がこれ。

「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、
地域生活、個人の自己啓発など
様々な活動について、

自ら希望するバランスで展開できる状態」

では、どの程度のスパンで考えれば
良いのでしょう。

毎日毎日、バランスが取れるのは
確かに理想ですが、

現実はそう簡単ではありません。

自分1人で生きているわけでは
ありませんからね。

例えば、家族との時間が
少なくなりそうだったら、

無理やりその日で調整するのではなく、
翌週で埋め合わせをすることも
あるでしょう。

1週間だけではなく

時には1か月や1年、
もっと長いスパンでのバランスを
考える必要もあります。

20代のバランス、30代、40代・・・、
同じで良いはずがありませんから。

となると、スケジュール帳のタイプは
重要なカギを握っています。

1週間見開きバーチカルタイプ

これがベストです。

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◆3・ 編集後記
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台風の影響で

学校登校日だった今日は休校。
同時に放課後児童クラブも閉所です。

こうなると私か妻のどちらかが
休まないといけなくなるのですが、

そこは自営業の強み。

ですが、これから月に一度の通院です。