迷った時こそ経営理念

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.7.31　Vol.　1,217
本日のテーマ：

迷った時こそ経営理念

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◆１・　昨日のこと
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３週にかけて開催した
佐伯市雇用管理セミナーの最終日。

職場活性、法令順守ときて
最後は適正採用でした。

地元のケーブルテレビさんが
取材に入ったので、

どこかで放送されるようです。

２０１９年登壇記録集計中
５８回目（７月２７日）・５９回目
参加者６名・７名　（累計２，７９６名）

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◆２・　本日のテーマ

迷った時こそ経営理念

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経営者にも様々なタイプが
いらっしゃいまして・・・。

多くの経営者からご相談を受けていると、

問題が山積みで何から手をつけていって
良いのかわからなくなる方がいます。

また、とにかく目の前の問題を
片っ端から手をつけていくけれど、

本質的には何も改善されていない
なんてこともありますね。

近視眼的に対応していくと、

そもそも何のためにやっているのか
わからなくなってしまいます。

こういう時こそ基準が必要で、
それは経営理念でしかありません。

何のために存在して、

社会に何の価値を提供するのか
という

会社の存在意義です。

船の羅針盤と一緒ですね。

何をするにも、ここが基本。

そして、

数年後のあるべき（ありたい）姿が
明確に決まっていると、

対策も具体的に策定できます。

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◆３・ 編集後記
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明日から８月ですね。

夏本番ですが、
同時に秋も近づいているということです。

これから研修、講演シーズン真っ盛り。

体調を整えて頑張ります。