使える時間を見える化する。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.6.19 Vol. 1,541
本日のテーマ:

使える時間を見える化する。

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、支援先の訪問。

担当者が入れ替わり立ち替わり、
その時に抱える課題に対して

助言をしていきます。

午後からは、

就業規則を作る手伝いをして欲しい
というご依頼があり、

どうしても断り切れずに
受けることにしました。

依頼主が困っていたからです。

やりたいことのために
時間を作らないといけないわけですが、

許容範囲を決めて、最小限度で
受けていきたいと思います。

2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名

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◆2・ 本日のテーマ

使える時間を見える化する。

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私たちが自由に使える時間って、
一日にどれぐらいあるのでしょうか。

計算したことはありますか?

まずは見える化してみましょう。
驚くほどに少ないですから。

言うまでもなく、
1日24時間は決まっています。

寝ている時間を7時間として、

朝の準備や通勤も含めて
仕事に関連する時間は10時間ぐらい。

朝昼晩を食べるだけで2時間。
調理も入れると更に時間はかかります。

入浴で30分だとすると、

さて、残りは・・・
3時間から4時間程度でしょう。

ほとんどは、
帰宅してから就寝するまでの時間です。

これをどのように使うかは勝手ですが、
何に使うのかによって未来は変わります。

当然ですよね。

ゲームをしても
資格の勉強をしても
読書をしても
テレビを観ても
ジムでトレーニングしても
ダラダラ過ごしても

本人の自由です。

だとしたら、

なりたい自分を実現させるために
使っていきたいところですね。

残業が多い会社だと、使える時間は
もっと少なくなるわけで、

そういう意味では、

仕事を通じて
なりたい自分になれるのであれば

幸せなことでしょう。

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◆3・ 編集後記
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24時間の総枠から
「やらなければならない事に使う時間」を
引いたら、

どれぐらい残るのか。

小学生には
これを見える化したワークを
してみようかと考えています。