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アメフトは、なぜ終了2分前に試合を止めるのか。

アメリカンフットボールには変わったルールがあります。前後半の残り時間が2分になったところで審判がタイムアウトを取るのです。なぜこんなルールがあるのかというと、試合場と審判の時間を合わせるため、スポンサーのテレビCMの直前、など歴史的な経緯はあるようですが、結果的に選手も観客も集中力が上がり、大いに盛り上がる効果があります。

PDCAはCが抜けると効果が上がりません。

タイムマネジメントとPDCAサイクルは切っても切れない関係にあります。今の時代、PDCAでは古いからと順番を入れ替えたり、OODA(ウーダ)ループといった新しいフレームワークができたりしています。しかしながら、タイムマネジメントを進めていく上ではPDCAを徹底的に回すことによって確実に成果は上がります。

今だからこそアナログの良さが再認識されるはず。

私がコーディネーター(相談員)として勤務している大分県よろず支援拠点でも、対面形式の相談を中止し、Zoomを使ったオンライン相談に移行しています。テレワークやオンラインでの会議や相談も当たり前になるでしょう。YouTubeに動画を投稿する人も増えるなど、コロナ騒動によって様々な分野が変わりつつあります。

他人の日課表でコントロールされてはいけない。

人は、同じことをやっても、自分で決めた事と他人から決められた事では達成感がまるで違います。小さい頃に「宿題やったの!」と親に言われて「今、やろうと思っていたのに!」と憤慨した記憶はありませんか。こうなると、やる気なんて出ませんよね。なぜなら、宿題が終わったとしても親から言われたからできた、となるから。

人生好転のヒントは「子供の頃に夢中になった事」

時間に余裕ができたので事務所の整理を進めています。昨日は山積みされた本にも手をつけていきました。不要な本は、ブックオフか古紙としてリサイクル会社に持っていこうと思いますが、本棚の奥から出てきたのが「人生がときめく片づけの魔法」著者はアメリカに進出するなど、一躍、有名になったコンマリこと近藤麻理恵さんです。

モチベーションの継続には記録が欠かせない。

昨年の今頃は病院のベッドにいました。朝からどうにも具合が悪くなり病院を受診したところ、ドクターストップで即入院となりました。生まれて初めてです。その後も服薬を続けていますので、「死」を意識したあの瞬間の気持ちはこれからも忘れることはないでしょう。健康は「急がないけれど重要」な分野の代表格です。

時(社会)が止まった。さあ、片付けよう。

コロナ騒動の影響で対面的な仕事がほとんど無くなりました。なので、幸や不幸か時間があり余っています。仕事だけではありません。野球も小学生から中学、高校、大学、社会人と全て自粛。ということで土日も空いています。こんなこと、この10年間には無かったわけで、貴重な機会と前向きに捉えて有効活用しようと取り組んでいます。

その先のワクワクすることを考える時間を作る。

コロナウイルスの感染確認者が増え続けている今、テレビもネットもネガティブな情報で埋め尽くされています。見るのがツライので、SNSはしばらく辞めるという友人もいます。収束に向かうのか、それともユルユルと続いていくのか、ウイルスの詳しいことは私にはわかりませんが、出口の見えない戦いに心身共に疲労が出てくる頃ではないでしょうか。

根性無しの私でもピンポイントの根性なら出せる。

育成クラブには行っているとはいえ3月から臨時休校が続いている娘はストレスも溜まっているだろうから、春休みの最終日くらい家族で空気の良いところにでも出かけようと予定していました。ところが、始業式までに終えなければならない宿題が残っていることが判明。宿題を最優先で片付けたところ、外出はできませんでした。後でもできると勘違いして先送りしてしまったんですね。

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