先送りの原因は何か
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.10.4 Vol. 3,109
本日のテーマ：
先送りの原因は何か
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【ＮＥＷ！】
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
ｎｏｔｅ
「労働生産性の向上とはなんぞや？」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3
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◆１・ 昨日のこと
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可処分時間の多い１日は
サウナからスタート。
３セットで整えてから
カフェで研修資料の作成を
進ませました。
煮詰まったところで事務所に移動し、
データを印刷して目で確認します。
これが結構重要で、
画面上ではわからなかったミスや
構成の違和感に気がつくので
ペーパーレスの時代でも
このプロセスは無くならないと
考えています。
ホームページの修正についての
オンラインミーティングと
来客対応をしてから、
娘を書道教室に送迎。
出待ちの合間にコメダで
もうひと踏ん張り。
研修資料はほぼ完成しました。
【２０２４年 記録集計中】
＜読書＞ 目標１００冊
１０月３日未読了・１０月合計１冊
（年累計４９冊）
＜タイムマネジメント研修＞ 目標５０回
１０月１回・年合計３９回
受講者数年合計１，０７０名
＜ダイエット＞ 目標１２ｋｇ減
現状維持（９月２８日まで）
（年累計マイナス４.９ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）
＜初めてのこと＞ 目標５０個
１０月３日０個・１０月合計１個
（年累計４８個）
＜縄跳び＞ 目標１００回
１０月３日未実施・１０月合計０回
（年累計２回）連続最高５０回
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◆２・ 本日のテーマ
先送りの原因は何か
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今日の仕事（タスク）を
リストアップしていても、
積み残しが発生することはあります。
当然、先送りになるわけですが、
終わらなかったということと
始められなかったということは
意味がまるで違います。
手をつけたけれども
終わらなかったのであれば、
想定した時間が甘かったり、
あるいはアイデアが浮かばなかったり
したことが原因
ということが多いのではないかと
思います。
それでも一応進んではいます。
しかし、そもそも
手をつけられなかったのであれば、
これは問題です。
手つかずのタスクが繰り越され、
緊急事態や締め切り間近になって
ようやく重い腰を上げ、
とにかく間に合わせるためだけに
労力が使われるので
仕事のクオリティはそっちのけに
なってしまいます。
また、
昨日も今日も始められなかった
となると
自己肯定感にも悪い影響を
与えかねません。
先送りの原因は何でしょうか。
割り込み仕事によって
邪魔をされたのであれば、
バッファ（余白）を計画して
おくことで少しは対応できるかも
しれません。
気が乗らない重たい仕事で、
始めるとなるとかなりの気合いが
必要な時もあるでしょう。
こういう時は概ね、
仕事を分解できていないように
あります。
なので、塊が大きな岩のように
見えてしまって、
どうせ押しても動かないと
あきらめてしまうのです。
人は次に何をするのかわからないと
動けないもの。
塊を手順に分解してみましょう。
小さなステップを上がるように、
１歩１歩進めば
ペースもつかめてきますし、
なんなら手順分解だけする日を
設けても良いぐらいです。
先送りしても良いことなんて
そうそうありません。
サッと終わらせて次に行きましょう！
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◆３・ 編集後記
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今日は午後から
とあるプレゼンの審査会に
審査委員として臨みます。
責任重大ですが、
事前準備は万端です。