理想の自分に相応しい時間の使い方を考える
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.10.6 Vol. 3,111
本日のテーマ:
理想の自分に相応しい時間の使い方を考える
_______________________
【NEW!】
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
note
「労働生産性の向上とはなんぞや?」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
土曜日はいつものサウナからスタート。
気温が落ちてきたので、
外気浴が少し寒く感じます。
3セットで整え、事務所へ移動。
締め切りの迫る研修資料が
ようやく完成し、
主催者にメールで送って完了。
帰宅前にいつものカフェに寄り、
金曜日にできなかったタスク整理と
翌週以降のスケジューリングを実行。
夜は、家族が出かけなかったので
「自由時間」ではありませんでしたが、
刺身と缶ビールで乾杯し、
早めの就寝。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
10月5日未読了・10月合計1冊
(年累計49冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
10月1回・年合計39回
受講者数年合計1,070名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(9月28日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
10月5日0個・10月合計1個
(年累計48個)
<縄跳び> 目標100回
10月5日未実施・10月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
理想の自分に相応しい時間の使い方を考える
_______________________
時間の使い方が上手くなりたい。
このような悩みを抱えている方は
少なくないはずです。
では、「時間の使い方が上手い」とは
どういうことなのでしょうか。
リストアップしたタスクが
予定どおりに完了したことでしょうか。
設定した目標が達成されたことでしょうか。
もちろん、それらも大切なことですが、
私は、自分が狙ったとおりに
時間を使えたことが
上手下手、そして充実感に
関わってくると考えています。
そして、
何を狙えば良いのかというと、
未来の理想像に向かう時間と、
今やらなければならないことに対する
時間のバランスです。
しかしながら私たちは、
ともすれば締め切りに追われ、
急ぎのことに振り回されてしまうので
かなり意識をしなければ
人生が停滞してしまいます。
私がやってみて効果的だったのは、
未来の理想像(数年後のビジョン)を
実現するのに相応しい自分とは何か
という問いです。
具体的には、
1日や1週間の理想のスケジュールを
作ってみるとかなりイメージが
湧いてくると思います。
以前、私が思い描いた
理想のテーマは「自由」でした。
自由な自分に相応しい
時間の使い方とは何だろうか、
こんな生活を実現できたらいいなと
思える毎日とはどんな状態だろうかと
考えてみました。
朝はノンビリとカフェで仕事を始め、
午前中のうちに重要な仕事を終わらせ、
午後からはフリー。
週に2回程度の講演や研修に登壇し、
2週間に1回は県外出張。
趣味の野球も適度に続け、
家族との時間もしっかりと確保。
驚くべきことは、
数年前に憧れたこの生活が
今では実現できているということです。
理想と現実には差があります。
あまりのギャップに
自信を失いそうになる時もありますが、
それでもギャップを埋めるために
何をすれば良いのかをピックアップし、
コツコツと取り組んできた結果です。
なので、能力ではありません。
誰にでもできる
再現性の高い手法だと考えています。
そのためには、
まずは理想の具体化、
解像度を上げるということ。
理想の毎日を時間に落としてみると、
イメージが湧くこと間違いなしです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
ここからの1週間は比較的
可処分時間の多い日が続きます。
こういう時にこそ、
まだまだ期限に余裕がある仕事に
着手しておくと
後々が楽になります。