現実的な優先順位の考え方
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.10.3 Vol. 3,108
本日のテーマ:
現実的な優先順位の考え方
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【NEW!】
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
note
「労働生産性の向上とはなんぞや?」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3
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◆1・ 昨日のこと
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【NEW!】
マイベストプロコラムを更新しました。
「充実感と赤鉛筆の関係」
終日、よろず支援拠点の相談業務。
朝から夕方まで
様々なご相談を受けるので、
終了後はグッタリします。
渋滞でさらに疲れて帰宅し、
晩御飯を食べたらバタンキュー。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
10月2日1冊読了・10月合計1冊
(年累計49冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
10月1回・年合計39回
受講者数年合計1,070名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(9月28日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
10月2日1個・10月合計1個
(年累計48個)
・Audible
<縄跳び> 目標100回
10月2日未実施・10月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
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◆2・ 本日のテーマ
現実的な優先順位の考え方
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優先順位の考え方がわからない
という方がいます。
何を優先し、
何を後回しにするのかわからなければ、
常に締め切りに追われてしまいます。
今日やるべきことよりも、
来週でも問題ないことに
意識が向けられてしまうからです。
重要度と緊急度で分けられる
マトリクスでは、
緊急ではないが重要なことを
少しでも実行していかなければ、
(重要度はともかく)
緊急性の高いことで
1日が埋め尽くされてしまい、
人生は停滞するということが
わかります。
しかし、そうは言っても、
緊急の、つまり締め切りが迫る仕事を
たくさん抱えている状態で、
数年後がより良く変わるための
アクションを実行するのは
なかなか難しいのではないでしょう。
少なくとも凡人代表の私には無理です。
締め切りが気になって焦ります。
なので、今日は現実的な
優先順位の考え方について解説します。
まずは、未来の理想像が
明確であることが前提です。
そうでなければ何が重要な問題なのか、
何が取るに足らない問題なのかの
判断ができません。
その上で、
抱えていることを全て
紙の上に書き出していきます。
ここが大きなポイント。
頭の中で
優先順位を判断してはいけません。
次に、締め切りが
(1)1週間以内に到来するもの
(2)1週間超1か月程度までのもの
(3)1か月以上あるもの
以上の3つに分けます。
もちろん、最優先は(1)です。
ここが多ければ
集中的に片付けなければ
次に進めません。
割り切って気合いと根性を
使うしかない時もあります。
ただ、(1)の処理で
1週間が過ぎてしまうと
(2)が(1)に繰り上がるだけなので、
できれば平行して
(2)も始めたいところ。
そして、少し余裕が出たら
(3)に手をつけられると
緊急事態を脱することができるので、
数年後の未来につながる
アクションに時間を使えるようになります。
こうなると、充実度が上がるので、
それが加速していくのは間違いなし。
気合いと根性を使うのは最初だけです。
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◆3・ 編集後記
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これまで朝のウォーキングや
移動時間は
音声セミナーを聴いてきました。
本は紙で読む方が好きなので、
オーディオブックは避けてきましたが、
インプットが追いつかないので、
Audibleを始めてみました。
なかなか良いです。