軽く考えてはいけない２つの検証作業

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.10　Vol.　1,685
本日のテーマ：

軽く考えてはいけない２つの検証作業

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◆１・　昨日のこと
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午前中は、かかりつけの病院で定期健診。
概ね良好ということでホッとしました。

午後からは、よろず支援拠点での相談業務。

おおいた歩得（あるとっく）のミッションは
足りない歩数を夕食後にカバーして月曜日が終了。

２０２０年登壇記録集計中
５６回
参加者累計１，５４６名

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◆２・　本日のテーマ

軽く考えてはいけない２つの検証作業

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定期健診は現状把握であると同時に、
これまでやってきたこと（行動計画、対策）が
効果的だったのかを振り返る

「検証作業」とも言えます。

前回と比較して数値が悪ければ、
対策に問題が無かったのかを検証します。

計画が甘かったのか（不十分だったのか）

選択肢を間違えたのか

そもそも（対策を）実行できたのか

しっかりと検証し、
次の改善につなげる必要がありますが、

実は、この検証には２種類あるって
ご存じでしょうか。

１つ目は、

行きたい未来に対して対策が効果的だったのか。

健康診断などは、その代表です。

なので、ある程度のスパンが無ければ
検証のしようがありません。

２つ目は、

計画したアクション（対策）を実行できたのか。

これは日々の検証に向いています。

いずれにしても、
アクションを積み重ねなければ
行きたい未来には到達できません。

つまり、この２つ目がとても重要なのです。

なるべくその日のうちに、

予定を実行できたのか。

予定どおりにできなかった部分は何で、
どうやれば改善できるのか。

検証して、翌日は改善してみる。

この少しの積み重ねが生産性を上げ、
未来につながる行動に投入できる時間が増える
というわけです。

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◆３・ 編集後記
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これまで、ダイエットに成功しても
ことごとくリバウンドしてきた体重が、

１年以上も維持できているのは
日々の記録と検証の成果だと思っています。

次のステージに進みたいと思います。