月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(その5)

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.7 Vol. 1,682
本日のテーマ:

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(その5)

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、私のライフワークとなった
ジュニアタイムマネジメントの打ち合わせ。

終了後、午後からのセミナーに向けて、
ランチは肉を選択。

エネルギーを補給し、急ぎ会場へ移動です。

とある業界団体の会合で
女性活躍をテーマとしたセミナーに
登壇しました。

会場受講とWEBのハイブリッドだったので、
話にくさを感じながらも何とか終了。

そのまま、意見交換会での
ファシリテーターも務めました。

2020年登壇記録集計中
56回目
参加者23名(累計1,546名)

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◆2・ 本日のテーマ

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(その5)

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私の社会人生活の大半は
月曜日(休み明け)の憂鬱との戦いでした。

こんな状態を何とか変えたい!

これまで様々な工夫をしてきた経験を
「月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ」として
シリーズでお伝えしていきます。

その1は「書き出して整理しておく」

その2は「決定と承認の繰り返し」

その3は「ルーティンの威力」

その4は「職場以外のコミュニティを持つ」

その5の今日は、
「休日と月曜日の段取り」です。

休日の過ごし方のポイントは

平日と休日で生活時間帯を変えないこと。
つまり、就寝と起床の時刻です。

私の経験では2時間以上ズレると
修正に労力を使いますし、

特に3連休以上は注意が必要です。

また、休日も頭を完全にオフにしないことは
休日明けの憂鬱に対して有効だと思います。

1時間だけでも良いので
翌週のスケジューリングをするなど
アイドリングを心掛けましょう。

次に月曜日の段取りについて説明します。

私は月曜日(休日明け)の朝から
気が重くなるような仕事を入れると、
それこそ日曜日の夜から憂鬱になるので

午前中には予定を入れないようにしています。

これらの工夫でも
ブルーマンデー症候群は避けられますので

是非、取り組んでみてください。

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◆3・ 編集後記
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土日のいずれかは野球
という生活をずっと続けていますが、

子供も大きくなって習い事も増え
このルーティンを見直す時が来たかもしれません。