月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(その3)

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.5 Vol. 1,680
本日のテーマ:

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(その3)

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

終日、対外的な予定が入っていない一日。

こういう時はラフな格好で仕事をしています。

少し遅れていた
セミナー資料と会報誌の原稿作成が終わり、
ようやく重圧から解放されました。

2020年登壇記録集計中
55回
参加者累計1,523名

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(その3)

_______________________

私の社会人生活の大半は
月曜日(休み明け)の憂鬱との戦いでした。

こんな状態を何とか変えたい!

これまで様々な工夫をしてきた経験を
「月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ」として
シリーズでお伝えしていきます。

その1は「書き出して整理しておく」

その2は「決定と承認の繰り返し」

そして、
3日目の今日は「ルーティンの威力」です。

はい、私はルーティン教の信者です。

仕事が整理できずに
毎日がストレスで一杯だった頃、

とある方から勧められて始めてみました。

ルーティンとはチェックリストから
形成されます。

そういう意味では
チェックリスト信者とも言えますね。

で、これが抜群の効果を生みます。

チェックリストとは一連の儀式のこと。

野球のイチロー選手(引退しましたが)も
打席でルーティンを繰り返してヒットを
量産しました。

特別にテンションを上げる目的ではなく、
いつもどおりを演出するために。

一連の手順書にすることで、
無意識で行動ができるようになるのです。

この無意識こそが
月曜日の朝も、いつもどおりのテンションで
スタートできるコツ。

私が作っているのは

・休日のルーティン
・起床から出勤までのルーティン
・職場に着いてから仕事を始めるまでのルーティン

、、、などなど。

窮屈と思われるかもしれませんが、
考えずに行動できる習慣にすることで

休日明けの朝も同じテンションで臨める
というわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

明日は女性活躍のセミナーに登壇します。

しっかりと伝えるのは
これまた難しいテーマです。