月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(最終回)

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.8 Vol. 1,683
本日のテーマ:

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(最終回)

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◆1・ 昨日のこと
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学童野球支部予選の準々決勝では
2試合連続でジャッジ。

疲労回復のため、
いつものサウナで汗を流しました。

おおいた歩得(あるとっく)の
ミッションが始まりましたが、

少し歩数が足りなかったので
いつものお持ち帰り専門の蕎麦は
歩きで購入。

連続7日の5,500歩は
なんとか初日をクリアしました。

2020年登壇記録集計中
56回
参加者累計1,546名

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◆2・ 本日のテーマ

月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ(最終回)

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私の社会人生活の大半は
月曜日(休み明け)の憂鬱との戦いでした。

こんな状態を何とか変えたい!

これまで様々な工夫をしてきた経験を
「月曜日の朝が待ち遠しくなる働き方のコツ」として
シリーズでお伝えしていきます。

その1は「書き出して整理しておく」

その2は「決定と承認の繰り返し」

その3は「ルーティンの威力」

その4は「職場以外のコミュニティを持つ」

その5は「休日と月曜日の段取り」

最終回の今日は、
「それでも・・・やる気が出ない時の対処法」

本来のスケジュールリングは
集中力とのバランスが重要で、

集中力の高い時間帯に
集中力の必要な業務を行うのが鉄則です。

しかしながら、やる気が出ない時に
そんなことを言っても始まらないので、

以下のような取組を実践しています。

まずは「3つだけ書き出す」

例えば、月曜日に
やらなければならないタスクが
10個あったとしても、

まずは優先順位の高い3つだけ
リストに書き出し、

処理が終わってから次の3つに移ります。

次に「好きなタスクから始める」

この際、優先順位は無視。

私は講演等の登壇の構成を考えるのは
この上なく楽しいので、

ここから始める場合が多いですね。

「すぐに終わるタスクから処理をする」
なんてのも効果的

さて、おわかりのように
このような取り組みの共通点は、

まずは動き出すことで
やる気を取り戻していくというものです。

やる気が出たら動くというのは、

実際にはタスクが溜まっていくだけで、
余計に自分を苦しめることになる

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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明日からまた月曜日が始まります。

午前中は空けていますが、
病院の定期健診なので、

今から少し緊張しています。