リアルに想像できる未来のイメージは何年後なのか

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2020.11.11 Vol. 1,686
本日のテーマ:

リアルに想像できる未来のイメージは何年後なのか

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、事務作業に没頭。

午後からは、保育園の経営者と打ち合わせ。

福岡の社労士事務所と顧問契約をしているが、
近くにも相談できる専門家が欲しいとのことでした。

で、どうやって私にたどり着いたかというと、

数年前に別の企業の会議で名刺交換していた
金融機関の担当者が私を覚えてくれていて、

そこからのご紹介でした。

こうやってつながるのは、
本当に嬉しいものですね。

2020年登壇記録集計中
56回
参加者累計1,546名

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◆2・ 本日のテーマ

リアルに想像できる未来のイメージは何年後なのか

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自分自身の人生において、
何年後の未来までリアルに想像できるものでしょうか。

今でも記憶に残っているのは、
新卒で入社した会社でのワーク。

20代から60代までの
働き方や生活を記述するというものでしたが、

もちろん全く違う人生を歩んでいます。

ある程度のスパンは必要かもしれませんが、
あまりに長いのは、ほぼ無意味だ
というのが持論です。

なぜかというと、

目標を決めて前に進んでいる人は、
立っているステージ(段階)が変わるから。

立っているステージが変わると
見える景色が変わります。

当然、進みたい方向も変わってくるでしょう。

肩書さえ変えるかもしれません。

年齢にもよりますが、

20年後や30年後はザックリとした
イメージで作っておいて、

5年後程度がリアルに想像できる限界だと
思います。

結婚したり、子供が生まれたりと
実際には3年でも状況はかなり変わります。

ただ、大切なのは、
自分の頭で考えるということなのは、
間違いありません。

自分の人生なのですから。

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◆3・ 編集後記
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来週は高校のキャリア教育に登壇しますが、

ありがたいことに
大学での講義のご依頼が2件入ってきました。

未来を考えるキッカケになれば
と思います。