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過激な本が話題です。「夫に死んでほしい妻たち(朝日新書)」評判を集めているようですね。内容を見ると、・妻の妊娠中に飲み会に行く夫・子供を保育園に送っただけでイクメン気取りの夫・週に1回料理しただけでドヤ顔な夫、やがて怒りを爆発させることにも疲れた妻は、一人つぶやく。「死ねばいいのに・・・」
その男の名は・・・ドナルド・マクドナルド。本物(?)です。この大会の、メインスポンサーマクドナルドの代表として例年、入場行進から選手と一緒です。関係者の挨拶が終わった後、ドナルドの挨拶が始まりました。「みんなおはよう~」という挨拶から盛り上がりましたが、私自身、ハッとしたのは「野球を楽しんでいこうぜ!」この一言。
労働基準法では、そもそも残業をさせてはならないことになっています。正確に言うと、「法定労働時間」を超えた残業です。多めの給料を払っていればいいんでしょう!というわけにはいきません。法定労働時間の上限は、原則1週40時間、1日8時間まで。これを超えて残業させる場合は、いわゆる36協定の届出が必要になります。
ワーク・ライフ・バランスって言葉、どのように理解していますか?仕事と生活の調和なんだから、イメージとして・残業しないこと・有給をたくさん取ること・育児や介護・男性の家事育児・プライベートの充実・趣味などなどこんな感じでしょうか。
開業して8年目。当初は何の仕事をしているのか、と聞かれると、「社会保険労務士です。」と名乗っていました。気がつくまで結構な時間がかかりましたが、これ資格の名前ですよね(笑)
地元自治体の会合に出席。住生活基本計画策定委員会なんじゃそれ(笑)ほとんどの方は知らないと思います。私も知りませんでした。「住生活基本法」の規定に基づき、各県で計画を策定する為に設置されている・・・そうです。
日々、私たちは、「職場の困ったこと」を解決する仕事をしています。それは、労使間だけではなく、従業員同士のもめごともあり、労働基準監督署に法違反を勧告されたり、トラブルじゃなくても入退社に伴う手続きだったり、労災の給付だったり。
私自身が参加する研修には、もう二つほど目的があります。一つは、ライバルチェック。自分と同じような内容の研修やセミナーをしている会社、講師がどのように行っているか。それは申込み段階から確認をしていきます。
地域住民との触れ合いは、子供を介すと爆発的に広がっていきます。30代は縁の無い地域で生活していましたが、子供がいない独身の時期でも、町内会のソフトボールチームに入り、練習、試合、飲み会、旅行・・・何の仕事をしているのかも知らない様々な人達と仲良くなっていました。
金曜からお伝えしている職場の困った3つのタイプの最後は、「お気楽タイプ」定時で帰るが成績も悪い、イメージでいうと釣りバカ日誌の浜ちゃんというところでしょうか。
職場の困った3つのタイプの2つ目それは、「非効率タイプ」これ、まさに昔の自分です。優先順位を考えず目の前にある仕事を片っ端からやり、終わらなければ残業で処理して、時には午前様
元々、頭髪をそれほど伸ばす方ではないので、一気にボサボサ感のある髪型になってしまうタイプです。ゴーデンウィーク前に散髪する予定でしたが、美容院の担当者と時間が合わず。あっ、床屋じゃないですよ、美容院です(笑)思わぬロン毛で過ごした連休でした。
夕方からは地元企業での管理職研修でした。いや、ほとんど研修はしていません。とある社長から、職場活性化の相談を受けていてその訪問1回目。社長の一存だけではなく、全社員が一丸となるためには、幹部社員の意識統一、目的の理解が必要不可欠。ということで、社長を含む上層部に今後の研修内容や目的をプレゼンし、現状をヒアリングするという時間に充てさせていただきました。
4月1日から始めたこのメールマガジンもなんとか続いています。日刊を公言した以上、最低1年は毎日配信しないと恥ずかしいわけです。最初の難関のゴールデンウィークを無事にクリアして、調子に乗ったので、もう一つのメルマガを配信し始めました。
野球に限ったことではないとは思いますが、こと指導者の指示というのは、客観的な立場でいると非常に抽象的に聞こえます。「もっと喰らいついていけ!」「根性見せろ!」それなりに社会人経験を積み、このような仕事をしていると普通に「どうすればいいの?」と突っ込みを入れたくなります。「何度言えばいいんだ!」いや、そりゃわからんでしょ・・・。
目標に向かって、一人でコツコツ努力出来る人もいるでしょうが、凡人代表の私は、「衆人環視」の状況を作るのをおススメします。初めにこの言葉を聞いたときは「囚人?」と思ったくらいですが(笑)、「多くの人が周りを取り囲んで見ていること」という意味のようです。
勤労学生が通う市立の学校で昨日から授業が始まりました。久しぶりに2時間ほぼぶっ続けでしゃべると疲れましたが、社会保険労務士の資格取得コースを担当して早8年目。毎年、新鮮な気持ちで迎えることができるのはとても貴重な時間です。
総務省の発表によると、子供の数は35年連続で減少しているとのこと。出生数は少しだけ増加傾向にあったものの、相変わらず年間100万人弱というわけですから当然です。少子化に歯止めがかからない現状の中で、税保障、年金の支え手の問題も当然ありますが、一緒に働く人がいなくなっていくという恐ろしい未来が待っています。
数年前に出来た「あそびーち」にも行ってきました。海辺でイルカやペリカンなどの動物と直接触れ合えるという世界的にも珍しい取組みなんですが、はしゃぐ娘を見ながら、ずっと考えていたのはこれ、飼育員が動物に噛まれてケガしたら労災だよな、ということでした。
初々しい新卒社員が数多く入社する4月から1か月。そろそろ職場に慣れたと思ったら、ゴ-ルデンウィークに突入。ちょっとした気の緩みから溜まった疲れが一気に噴き出し、心身の不調に至るいわゆる5月病。このタイミングで見直したいのが「初期トレーニングプログラム」