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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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出産した友人のお祝いに、図書カードをプレゼントしようと本屋さんへ。その旨を伝えた上で店員さんの言葉は、「どちらにしますか?」結び切りと蝶結びの水引を見せられました。
セミナーや研修を行うと、受講者の中には、60代、70代といった高齢の方もいらっしゃいます。そもそも研修の目的は、自分を高めるという点にあるわけで、そこには年齢は関係無いはずですが、「私は、いいです」と消極的な姿勢の方も少なくありません。
片っ端から手当たり次第、目の前の仕事に手をつけていって、終わった時が帰る時これでは無駄な残業など減っていきません。今日やるタスクを書き出し、タスクに要する時間を見積り、優先順位を考えながら時間軸に落として実行するということが必要です。
私は専門の研修講師ではありません。なので、ご依頼をいただく研修の種類は、限られています。最も多いのはハラスメント研修。その他に、タイムマネジメントやワーク・ライフ・バランス、複数の組み合わせなどもありますが、そんな程度です。
人生というのは選択の連続なのですが、そこには間違いというモノは存在しません。今の仕事は、私にとって天職ですが、社会保険労務士が天職だから目指したわけではなく、人生の方向性を見失っていた時期に、たまたま本屋で手にしたのが社会保険労務士の資格の本これまで、聞いたこともなかった仕事にビビッときたのがスタートです。
「何をやっている方ですか?」初対面の方に自己紹介する場面で、このように聞かれたら、皆さんだったら何と答えるでしょう。私はなるべく「社会保険労務士」を強調して名乗らないようにしています。なぜかというと、私たちが思っているほど、社会保険労務士の仕事は、一般には知られていないということ。そして、会社で契約をしていたり、知り合いの社会保険労務士がいると、その人の業務範囲がイコール私の範囲だと思われたくないからです。
社会保険は、給与に基づいて決められた等級によって保険料が変わります。この等級を変更するタイミングの一つとして、算定基礎届という届出をしなければなりません。それが今の時期。ザックリと説明すると、4月から6月に支払った給与を平均して、9月分から翌年8月分までの一年間の等級を決めるという作業です。
早起き自慢をしているわけではありませんが、毎朝3時55分に起床しています。なので、寝るのも早く22時にはグッスリ・・・。もちろん逆算して、夕食や仕事を終える時刻も決まっています。元々、早起きは苦手でしたが、徐々に早くなり、朝時間の素晴らしさがヤミツキになって、何とか習慣化したというところです。
「良い習慣は才能を超える」悪いコトは、すぐに習慣化します。仕事中、頻繁にSNSをチェックしてみたり(私は吸いませんが)無意識にタバコに火を点けたり。間食や食べ過ぎもなかなか止まりません(笑)
社会人たるもの、そしてプロとして、心身の健康を維持することは最低限の義務である。そりゃそうでしょうが、時には悪くなることだってありますよね。私自身、数年前から、ある症状に悩まされ続けていました。不定期に倦怠感が襲ってきて、体が動かなくなります。病院を受診しても、病気が見つかるわけでもなく、時には花粉症だと診断されました。
なんだかんだと続いている、このメールマガジンは、1か月後には500号に達します。毎日毎日、ゴールデンウィークだろうが、年末年始だろうが、配信してきました。そして6分間の音声付きという、メンドクサイ設定にしてしまったこともあり、作業は1~1時間30分ほどかかります。
アンパイアという立場で色々な大会でジャッジをさせていただいています。学童や社会人まで、とても選手としては経験が出来ないレベルの試合も多いわけですが、チームによって、当然ですが作戦、戦略が違い、ドンドン打つチームと、相手の投手に数多く投げさせることを目的に、なかなか打たないチームとに分かれます。
アフリカ象の寿命って知ってますか?動物園で飼育されているアフリカ象と野生のアフリカ象では、どちらが長生きするでしょう。アメリカの機関が調査した結果では、圧倒的に、野生のアフリカ象に軍配が上がります。理由は、行動の選択肢の違いだということのようです。
昨日は、会社が求める人材を確保するためには、適切な情報発信が重要で、労働条件だけではダメだというお話をしました。「会社が求める人物像」が明確でなければ、情報発信がブレて、ターゲットには届きません。
大分県の労働力人口の減少率は、全国平均と比べると、とても高い水準で推移しています。県内の有効求人倍率も1.4を超えているということは、140社が100名の求職者を取り合っているという状況で、超売り手市場が続いていりわけです。
「緊急ではないけど、重要なこと」これを放置しておくと、どこかのタイミングで昇格してしまいます。緊急事態になるということです。なるべくなら、スキマ時間を見つけて、コツコツと処理していけばいいのでしょうが、集中力が必要なタスクの場合まとめた時間が取れないと、どうしても先送りしてしまいます。
座禅でも瞑想でもいいんですが、やる気が120%になったり50%になったり、上がったり下がったりせず、70%程度で良いので、一定のモチベーションを保ちたいと思っています。そういうときこそ、タイムマネジメント。
地元新聞の「ひと」というページに紹介記事を掲載していただきました。記者さんが対象者を探していたようで、偶然にも私に白羽の矢が当たったというわけです。取材時間としては90分程度。雑談から始まり、記者さんの質問に答えていくわけですが、ところどころで脱線したり、流れを考えずに話したり・・・。
事業計画やビジネスプランは、もちろん大事です。どんなに素晴らしい想い持った事業でも、想いだけでは続きません。収益を確保出来ないと雇用は維持出来ず、社会に対してもサービスを提供できなくなってしまいます。それは社会的な損失でもあります。
私は勝手に「プライオリティ(優先順位)コンサルタント」なんて名乗っています。先日の新聞取材でも言われましたが、「こんな資格あったんですね。」いや、ありません(笑)私の造語です。