私も「研究者」でありたい

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.5.4 Vol.764
本日のテーマ:

私も「研究者」でありたい

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

GWの後半がスタート。

この2日は野球も入れて
いません。

仕事はタップリあるけど、
事務所にも行きません。

読みたかった本が溜まって
いたので、

ひたすら読んでいます。

こんな休日も悪くないですね。

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

私も「研究者」でありたい

_______________________

マリナーズのイチロー選手が
球団の特別アドバイザーに
就任しました。

賛否両論ありますが、

私は事実上の引退と
受け取っています。

最低50歳まで
現役を続けたいと、

常々公言していた
イチロー選手なので、

これは意外でした。

彼なりの考えや美学が
あるのでしょう。

その会見の中で出た言葉が

「(野球の)研究者でありたい」

カッコいいな。

私もこの言葉(研究者)には
グッときます。

これまで「職人」という表現を
使ってきましたが、

その道の求道者でありたい
という点では同じです。

思えば、百貨店時代から
職人を目指していました。

社会保険労務士として
開業10年目。

入退社に伴う手続きや
給与計算の代行は辞めました。

誰がやっても同じ結果に
なるからです。

「月曜(休み明け)の朝が
待ち遠しい」

そんな職場にするには、
どうすればいいのか。

その道を究めようと思っています。

________________

◆3・ 編集後記
________________

今、読んでいるのが

「ひよっこ社労士のヒナコ
(水生大海 著)」

新米社労士のヒナコが、
顧問先で労働相談を通じて
事案を解決していく物語です。

これ、普通の小説です。

社労士がこんな形で
取り上げられる時代になったのは
嬉しいですね。