導線、それは「設計図」を作るということ。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.29 Vol.759
本日のテーマ:

導線、それは「設計図」を作るということ。

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◆1・ 昨日のこと
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小学生の甲子園大会
「全日本学童」

昨日は支部代表を決める
決定戦でした。

選手はもちろんですが、
父兄も指導者も

緊張感マックスという
状況の中、

審判まで舞い上がって
しまうと正確な判定が
できません。

いつもどおり
いつもどおり

心の中で自分に言い聞かせ、
トラブルも無く無事に終了。

試合は判定戦まで
モツレました。

勝った方も負けた方も、
泣いています。

絶体絶命というピンチを
何度も切り抜け、

勝利をつかみ取ったチーム。

今回は負けたとはいえ、
先制されながら3点差を
追いついたチーム。

最後までアキラメナイ
胸を打つ試合でした。

子ども達から学ぶところが
本当に多い。

様々なカテゴリーの試合を
ジャッジしていますが、

個人的には小学生が
一番やりがいを感じます。

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◆2・ 本日のテーマ

導線、それは「設計図」を作るということ。

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ビジネスには「導線」が必要
昨日は、そんな話でした。

途中から路線変更はある
としても、

何も考えないでスタート
した場合、

何がズレテいたのか
気がつきにくいので、

修正に余計な時間が
かかってしまいます。

なので、走り始める前に、
少しだけ考える時間を取る
ことの優先順位は

非常に高いと確信しています。

家を建てる時には設計図を
作ります。

片っ端から建てていくと、
ヘンテコな家になるでしょう。

ビジネスでも同じ。
導線とは設計図です。

本当に販売したい商品や
サービスまで、

どのようにステップアップ
させていくのか

というものです。

設計図を作ると視覚化されて、
今、何をすべきなのかが
自分でも理解できます。

今すぐ欲しい

何とかして

このような目の前の顧客を
獲得することだけに
気を取られると、

価格競争になってしまいます。

競合する相手が多くなって
しまうからですね。

そのうちに

いつか

今すぐではない見込客を
集めておくには設計図は
欠かせません。

理想は、

100人の見込客がストック
されていて、

そこから継続的に供給される
仕組み作りが、

まさに設計図。

さあ、紙とペンを持って
考えてみましょう。

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◆3・ 編集後記
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ゴールデンウィークが
スタートしました。

どこに行っても混んでいるので、
(という言い訳)

野球三昧です。