どこに向かってオールを漕ぐのか

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.5.8　Vol.768
本日のテーマ：

どこに向かってオールを漕ぐのか

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このメールマガジンは音声でも配信しています。

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◆１・　昨日のこと
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連休明けの月曜日。

予想どおり（？）

バリバリ仕事をする気には
なりません。

こういう時は、
やりたい仕事をする！

これに尽きます。

私のやりたい仕事とは、
登壇の準備。

研修やセミナーの資料作りこそ、
ワクワクする時間なのです。

夜は、学校での授業。
これで一気に目が覚めました（笑）

登壇記録集計中２５回目

参加者１３名
（累計７１７名）

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◆２・　本日のテーマ

どこに向かってオールを漕ぐのか

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今月は

「働き方改革」
「ワーク・ライフ・バランス」
「タイムマネジメント」

この類のセミナーを
４回予定しています。

「この類」といったのは、
目的や内容が、

実は同じだからなのです。

会社側から見ると、
経営戦略となるわけですが、

要は、経営者も社員も誰もが
「豊かで幸せな人生を歩むため」の
ツールや考え方のこと。

その為には

仕組
意識
技術

という３つの取組が必要と
なります。

しかしながら、

どの会社も足りない視点は
「意識」

私はビジョンと表現しています。

どの方向に向かって
行けばいいのか

どこに到達したいのか

つまり

どうなれば幸せなのか
という目的地のことです。

これがわかるのは、

他でもない自分だけですが、
意外にも明確に考えている人は
少ないのが現実ですね。

これが無いと、

今日やっていることは、
意味があるのか無いのか、

幸せにつながっているの
かわからないはずなのです。

そして、このビジョンが
明確ということは、

「帰る理由」になります。

仕事はいつの時代も
たくさんあります。

終わらないのが仕事と
言っても良いでしょう。

帰る理由がハッキリ
しなければ、

人は頑張れないのです。

この土台があってこそ、
知恵が出ます。

つまり、時短の技術が
生きてくるというわけです。

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◆３・ 編集後記
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明日は、

ハラスメント研修に登壇します。

そういえば、

新しいホームページ経由でも
研修の受注が入りました。

これもハラスメント。

今、話題だからでしょうか。