途中で放り投げることで最悪の状況になる理由

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.30 Vol.760
本日のテーマ:

途中で放り投げることで最悪の状況になる理由

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◆1・ 昨日のこと
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日曜日のルーティン

いつものように
朝イチの温泉に飛び込み、

カフェのオープン(7時)に
合わせて飛び込む。

何をやっているのかというと、
1週間の清算です。

今回は1か月も兼ねているので、
いつもと場所を変えています。

お店のスタッフの方にも
顔も覚えていただきました。

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◆2・ 本日のテーマ

途中で放り投げることで最悪の状況になる理由

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ここしばらく、

ビジネスの「導線」の話を
しています。

この導線を練りに練った
としても、

今やっていることがズレて
いれば、

役には立ちません。

だから、

行きたい未来につながって
いるのか

もっと良い方法は無いのか

定期的に手を止めて
振り返ってみる必要があるのです。

なぜなら、

一生懸命にやっていることが、
未来とズレていれば、

別の目的地に行ってしまいます。

遠回りになればまだいい方で、
多くの人は途中でアキラメテ
しまうのです。

これ最悪。

私は心理学の専門家では
ありませんが

途中でアキラメルことに
慣れてしまうと、

「続かない人」

というレッテルを自分自身に
貼ることになります。

知らず知らずのうち

ボディブローのように
ダメージが蓄積し、

いつのまにか

「何もできない人」

「考えて動けない人」

の出来上がり。

資格取得を目指しても

ダイエットを始めても

一度始めたら、
ある程度までヤメたらダメ。

ゴールが高ければ、
スモールステップを作り、

毎日、毎週、毎月と
清算することで、

成功体験が積み上がり、
なんとか続くというものです。

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◆3・ 編集後記
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読書というとビジネス書が
ほとんどですが、

たまにフィクションも読みます。

オススメされたのが

道尾秀介さんの「風神の手」

ゴールデンウィークで
読み終わるかな。