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仕事から追いかけられないようにするために

1日の行動計画を立てる時、タイムマネジメントのマトリクスのうち「急ぎだが重要ではない」タスクは入って来ません。なぜなら、それは「他人の予定」だから。どんなに完璧な計画を立てても、途中で修正が入るのは、家族であれ地域生活であれ部活であれ当然、会社であれ、何らかの組織に所属しているわけで、自分の予定ばかり優先させることは出来ないからです。

締日と支払日の微妙な関係

サラリーマン時代の長かった私。給与の支払(振込)日は当然知っていますが、締日を意識したことはありませんでした。締日というのは、給与計算のサイクルということです。例えば、月末締めであれば、12月1日から12月31日まで働いた分20日締めであれば、11月21日から12月20日まで働いた分それをいつ支払うのかが支払日となるわけです。

寄らば斬る!って言われても・・・。

“無駄な”残業削減に欠かせない3つの取組。意識・仕組・技術のうち、やっている人とやっていない人の差が激しいのが「技術」時短のテクニックです。労働生産性という観点では日本はとても遅れています。「勤勉が美徳」という言葉をはき違え、1時間単位でのアウトプット量やクオリティを上げることを一部の会社を除いて取り組んできませんでした。

発表します!帰る時刻を。

無駄な”残業削減に欠かせない3つの取組。それは、意識・仕組・技術です。どんなに職場で体制を作っても、時短技術を教えても、本人が帰る気にならなければ、ほぼ進みません。なので、3つのバランスが大事なのは言うまでもありませんが、「意識」への取組が欠ける会社は多く、意外な抵抗勢力が生まれてしまいます。ということで、今日は「仕組」について。

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