どなたにもオススメ!人前で話す仕事をやってみましょう。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.3.20 Vol.719

本日のテーマ:

どなたにもオススメ!
人前で話す仕事をやってみましょう。
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◆1・ 昨日のこと
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大分県の西部地域
日田に出張相談。

 

カッコよく表現すると
採用戦略ですが、

要は求人票の記載内容に
ついてのコンサルです。

 

どうやっても

面接どころか問い合わせも
無いという

閉塞感が漂う状況の中、

これ(コンサル)を行うと
経営者の目が輝きだしてきます。

 

「早速考えてみます!」

ということで

来週もう一度訪問することに
なりました。

 

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◆2・ どなたにもオススメ!
人前で話す仕事をやってみましょう。
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私は講演家ではありませんが、
同業者と比較して

人前で話す仕事は多い方です。

 

平均して年間100回以上、
しかも様々なテーマで
登壇しているわけなのですが、

そこまで増えた理由の1つは、
依頼された仕事は断らなかった
からだと思っています。

 

で、結果論ではありますが、

登壇依頼を受け続けて
良かったなと確信している
ことがあります。

 

それは、

「教える側」「教わる側」という
立ち位置を、

変な小細工なく、そして嫌みなく
築けるということ。

 

それは、

新たにお付き合いが
始まる会社との関係性に
役立ちます。

 

新規顧客の獲得という面で
見てみると、

ホームページを見て、
というケースも少なからず
ありましたが、

これまでの多くは紹介でした。

 

他士業、顧客、友人知人・・・。

 

とってもありがたいのですが、
これが実は難しいのです。

 

何が難しいのかというと、

紹介された手前、

遠方だろうが、
性格が合わない経営者
だろうが、

受けて行ってしまうのです。
申し訳ないので。

 

で、結局、

出入り業者的な扱いをされて
ストレスを感じながら
仕事をするという

オチになるのです。

 

当初は、そんなモノだと
気にしていませんでしたが、

登壇後にご依頼をいただく
会社と対応が全く違うことに
気がついたのは

大きな発見でした。

 

 

私は「先生」と

持ち上げられたいのでは
ありません。

 

ですが、

この立ち位置がはっきり
していると、

こちらの想いや意見が、
ストレートに伝わるのです。

 

採用コンサルだって、
就業規則の作成だって

また、手続きだって、
給与計算だって

同じです。

 

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◆3・ 編集後記
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同じ士業の税理士会さんから
会員向けの研修依頼を
いただきました。

 

司法書士会さんに続いて
2件目です。

 

社労士会の威信もかかって
いるだけに

気合が入りますね。