伝わらなければ表現を変えてみよう。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.4.4 Vol.734

本日のテーマ:

伝わらなければ表現を変えてみよう。

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◆1・ 昨日のこと
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支援先が公開している
ハローワークの求人票に
記載する内容を

ブラッシュアップ。

表現を工夫していくわけ
ですが、

求める人物像が明確に
なっていること。

それが大前提です。

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◆2・ 伝わらなければ表現を変えてみよう。

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昨日は、ほぼ終日、
ホームページの更新作業を
行っていました。

そもそも社会保険労務士が
何をしてくれるのか、

理解している人は驚くほど
少ないのが実態。

なので、

私たち社会保険労務士が
当たり前に使っている
専門用語は伝わらないという
前提で考えています。

開業して10年。

私が支援したいのは
「社員の幸せ」を本気で
考えている経営者です。

となると、

従業員規模で「大きな会社」の
総務担当者ではなく、

従業員50名程度までの
経営者が真の顧客像。

ここでずっと悩んでいたのは

お付き合いしたい顧客が
欲しいコンテンツを
勉強して身につけるのか。

それとも、

得意としているコンテンツを
待ち望んでいる人を探すのか。

ようやく、

支援したい顧客像が明確に
なった今、

ああ、そうか。

支援したい顧客に対して

自分の得意分野を表現を
変えて伝えればいいんだと
気づきました。

これって、求人票と同じですね。

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◆3・ 編集後記
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諸々の作業をしていたら
煮詰まってしまったので、
お弁当を購入し、

近くの公園へ。

桜も最後です。