好きなことしか沸点にたどり着けない。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.3.23　Vol.722

本日のテーマ：

好きなことしか沸点にたどり着けない。

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◆１・　昨日のこと
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連日のセミナー受講でした。

 

「私の顧客は誰なのか」

「その顧客はどこにいるのか」

「どうやって探すのか」

 

受講中から頭の中を
グルグル回り出し、

終了後は居ても立っても
いられず、

頭の整理でカフェに寄り道。

 

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◆２・　好きなことしか沸点にたどり着けない。

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幼少の頃から、

遊ぶといったら野球、野球、
ベースボール。

 

野球をしている時は、
日が暮れるのも気づかないほど
熱中していました。

 

他の誰よりも練習（遊び？）
していたはずです。

 

だからでしょう。

 

自分で言うのもなんですが、
上手い方だったと思います。

 

大分市の４大会で３回優勝した
強豪チームで１番打者。

 

打率、ホームラン、盗塁
それぞれトップだったと
記憶しています。

 

 

今をときめく
将棋の藤井聡太六段は、

小さい頃から１日６時間も
将棋を指していたそうです。

 

勉強する時間はあったのか（笑）
という疑問はありますが、

同年代の誰よりも将棋に
時間を費やしているはず。

 

どの分野でも、
一流になるには１万時間は
必要と言われています。

 

それは、

将棋でも音楽でもテニスでも
そして仕事でも同じ。

 

世は「働き方改革」

 

残業は悪だという風潮が
漂います。

 

もちろん、

無駄な長時間労働は
削減しなければなりません。

 

しかしながら、

ある程度の投入時間が無いと
価値に変換できないはずで、

新入社員の頃から、
プライベートも大切だから・・・

 

なんて考え方だと、結局、
本人のためにならないのです。

 

 

正しい方向でハードワークを
することにより

価値に転換できる
ティッピングポイント（沸点）に
早く到達できます。

 

好きじゃないと
ハードワークできない

 

つまり

 

沸点にたどり着けない
というわけです。

 

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◆３・ 編集後記
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明日明後日も
野球、野球、ベースボール。

やり過ぎもいけませんね（笑）