あなたにも間違いなくあるはず。一番の分野はどこだ?

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.3.27 Vol.726

本日のテーマ:

あなたにも間違いなくあるはず。
一番の分野はどこだ?
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◆1・ 昨日のこと
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疲れを引きずったまま
月曜に突入。

 

1週間の振り返りも
できませんでした。

 

こうなると突っ走るしか
ないですね。

 

あっという間に年度末。

 

四半期が終わります。

 

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◆2・ あなたにも間違いなくあるはず。
一番の分野はどこだ?
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自分が一番!

と胸を張って言える分野は
何でしょうか。

 

そんな、一番だなんて・・・。

 

このように思う方もいるかも
しれませんが、

大切なのは、

一番を取れる分野を理解していて、

意識的にそこで戦っているのか
どうかということです。

 

なぜ一番じゃないと
いけないのでしょうか。

 

「二番じゃダメなんですか?」
と聞いて炎上した政治家が
いましたが、

二番だと、
人の記憶に残らないのです。

 

富士山は知っていても
日本で二番目に高い山なんて
クイズのネタにしかなりません。

 

つまり、記憶に残らないと、
人からチャンスをもらえる
確率が下がるわけです。

 

「自分が一番なのは何?」

 

子どもで実験中なのですが、
自分が一番の分野を探す
思考のクセをつけて欲しいと
思っているので、

機会がある度にこの質問を
しています。

 

何でもいいんです。

 

算数でも、図工でも、
体育でも、掃除でも。

 

徒競走でもマラソンでも、
拭き掃除でも掃き掃除でも。

 

学校で一番じゃなくても、
学年で、クラスで・・・。

 

それでも一番は一番。

 

私の場合、

県内の同業者の中で、
登壇数はおそらく一番です。

 

内容のレベルは比較できませんが、
回数は一番多いので、

講演や研修と言ったら・・・、と
思い出してもらえる確率が
上がります。

 

東京なんか、

私より登壇数が多く
そしてレベルの高い同業者は
山ほどいます。

 

大分だから一番でいられる
わけで、

分野と地域で絞ると、
必ず一番が見つかるはずです。

 

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◆3・ 編集後記
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おそらく

情報発信も県内の同業者では
一番だと思います。

 

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まもなく2年連続で配信中。

 

私が辞めない限り
絶対に追いつけない壁となって
います。