どこからスポットライトを当てるのか。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.3.18 Vol.717

本日のテーマ:

どこからスポットライトを当てるのか。

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◆1・ 昨日のこと
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土日は中学の県大会。

 

小学生の頃に活躍していた
選手が

中学生になっても
野球を続けているのは
嬉しいですね。

 

でも、

1チームの人数は少なく
野球人口が減っている
ということを実感。

 

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◆2・ どこからスポットライトを当てるのか。

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明日からどうしても
1人必要なので、

やっと面接に来た
会社の雰囲気に合わない人を
エイヤっと採用するよりも、

 

数多く面接に来てくれたのは
いいけれど、

バラバラな人物像で
面接するのも大変

というよりも、

 

会社の求める人物が、
1人でも多く面接に来て
くれて、

その中から、

会社の条件や雰囲気に
最も合う人を選んだ方が、

 

お互いにとって良い
ですよね。

 

 

間違いなく、

早期の離職も抑えられる
はずです。

 

それには、

会社の採用情報に
興味を持ってもらうこと
からスタート。

 

で、そのために
情報発信をしていくわけ
ですが、

会社(求職者にとっても)に
好都合な情報ばかりでは
ありませんよね。

 

デメリットを思える情報も
メリットに変えるには、

表現方法を変えることを
意識しましょう。

 

いや、ウソはダメですよ、
ウソは(笑)

 

 

例えばですが、

「中心部から離れている」

これは事実ですが、

 

「通勤ラッシュとは無縁で快適」

これもウソではありません。

 

「社員の年齢層が高い」

そのとおりでしょうが

 

「働きやすいので勤続年数が長い」

これも根拠ある事実です。

 

「残業が多い」

デメリットにも思えますが、

 

人によっては

「稼げる」ことが魅力かも
しれません。

 

スポットを当てる部分を
変えることで、

会社の魅力にもなる
というわけです。

 

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◆3・ 編集後記
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明日も

採用のご相談で遠方に
出張です。日帰りですが。

 

泊りで行きたい・・・。