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就業規則を見直したい新たに作りたいというご相談には、必ず裏の理由があります。労働基準監督署に指摘をされて、作り直すという場合は仕方が無いでしょう。
採用セミナーでは、全体的な戦略の他に、具体的な情報の記載内容についても話します。この後の成果に大きな差がつくのは、一体なぜでしょう。
横浜の認可保育園が閉園に追い込まれました。原因は保育士不足です。福岡の老舗料亭が大人気のランチ営業を止めました。同じくアルバイト不足が原因です。
私は、コミュニケーションの専門家ではありません。ですが、伝えたいことが伝わらないと、トラブルになるということは理解しています。これは職場に限ったことではなく、親子関係や夫婦関係、地域生活でも友人でも同じ。
私は、商工団体やロータリークラブ、その他のビジネス系団体には一切所属していません。仕事では、社会保険労務士会だけ。
「良い習慣は才能を超える」私の大好きな言葉です。才能、能力、なんていう自分ではどうしようもないモノよりも、誰でも再現性のあるのが「習慣」だからです。
「怒り」を意識的に使う人がいます。余計な仕事を振られたくない時、本気度を伝えようとしている時、などなど。ベートーベンの肖像画を思い出してみてください。少し怖そうなブスッとした表情ですよね。
採用だったり、定着だったり、社員教育だったり、「人」に関する経営者の悩みは様々ですが、よくよく話を聞いていると、うまくいかない問題の本質は、効果の無い取組を延々と続けているその姿勢だったりします。
自宅近くのコールセンターで勤務することになった私は、ある確信を得ていました。それは、今年は例年と違う・・・。合格するといってもその感覚はわからなかったので、ボヤッとしたものです。
「奈落の底」って本当にあるんだと確信した私は、ようやく地に足が着き、上を目指すしかないと腹をくくる覚悟ができました。
1回目の結婚生活に失敗した私は、幸せにしてあげられなかった後悔の念と、現状を受け入れられないまま転職活動へ。7社目は、NTT系のコールセンターでした。
5社目に続いて、6社目も派遣スタッフとして働きました。日本自動車連盟、JAFのコールセンターです。今現在、JAF大分県支部の社員(評議員のような役割)をしているのは、その時のご縁です。
4社目のシステム会社で感じた「もしかして自分は職人になりたいのではないか」という思いは日に日に強くなっていきます。職人の定義はともかく、1人で完結できる仕事を思う存分したいと思い始めたのは間違いありません。
3社目の派遣会社でもうまくいかず、自信喪失状態だった頃タイミングよく最初に派遣スタッフとして就業した会社からお声がかかりました。「今、営業を募集しているからどう?」
そんなこんなで初めての転職はすぐに挫折。雇用保険の基本手当を受給することになり、ここでようやくじっくりと転職先を探し始めたのでした。
新卒で入社した会社を辞める決意をするには、相当の勇気が必要でした。まさか自分が転職するとは思いもよらず、悩みに悩んだ記憶がよみがえってきます。
開業10年目。今ではエラソウに人様にアドバイスしている私ですが、紆余曲折の人生を歩んできました。
計画は大事だとはいえ、一日の予定をギチギチに詰めてしまうと、何かあった時に身動きが取れなくなります。なので、あらかじめ空白(バッファ)を入れておくと主体的に時間管理ができます。
人から「あなたの定義」について聞かれたら、なんと答えますか?そんなの考えたことはないという方は、今からでも遅くはありません。
開業して10年目。仕事柄、多くの経営者と会ってきました。問題を抱えていない経営者はいませんが、悩み事は意外に共通しています。その1つは「人」に関する悩み。具体的にいうと、従業員と経営者との立場の違いからくる認識のズレです。