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効果的な採用をするために、どこにフォーカスするのかというと、ズバリ!会社の採用情報にアクセスを集めることここに集中しなければなりません。
共通の知人が結婚するということで、久しぶりに結婚式と披露宴に呼ばれ、家族でお祝いしてきました。年齢的にも葬式の方が多くなってきていますが、やはり結婚式はいいですね。どこもかしこも笑顔で溢れています。
情報を一方的に伝えているだけでは「コミュニケーション」と呼べません。伝えたい相手に伝わっていないからです。例えば、指示したにも関わらずそのとおりにしない人がいます。
厚生労働省が発表した人口動態統計では、昨年の出生数が94万6,060人。記録のある1,899年以降では最少だったようです。
私の子どもは学校から帰るなり、ランドセルを放り投げて公園に遊びに行きます。公園では木登り、ブランコ、鬼ごっこ、カクレンボ・・・それはそれで子どもらしくて結構なのですが、
無駄な残業は、削減していかなければなりません。個人個人が仕事の進め方を学ぶことで、大きく削減できるのは、これまで手つかずだった分野だからです。とは言っても、個人の頑張りや工夫だけでは、それなりに人数の多い職場では思うような成果は出ませんよね。
世界の国と比較すると、日本人男性の育児時間は極端に短いようです。一昔前、「育児をしない男を父とは呼ばない」というキャッチコピーがありましたが、父親である以上、育児をするのは当たり前だと私も思っています。
マルチタスクには賛否両論あります。ですが、よくよくその議論の内容を見てみると、実は同じことを言っている場合がほとんど。考えてみると、本当の意味で同時に作業を進められるわけではなく、複数のプロジェクトを同時に進めているだけです。
審判から見ると、小学生の試合が一番大変です。スピードは遅いのですが、何が起きるかわからないという常に気を張った状態が続くので、終わった時にヘトヘトになります。同じ学生野球でも、高校生や大学生と比べてダントツに疲れますね。
6月から、社会保険労務士は一年で一番忙しくなります。労働保険料の年度更新という手続きに加え、すぐに社会保険の等級を決定する算定基礎届も始まるからです。なので、気が重い同業者は多いのではないかと思いますが、私はそうでもありません。
働き方改革関連法案の国会審議も大詰め。長時間労働が諸悪の根源のように言われていますが、個人的には、そうは思っていないのです。もちろん、無駄な長時間労働は削減しなければなりません。
モチベーションの源泉つまり、自分のエンジンの種類を知ることは、より良い人生を歩む上で絶対に必要なことだと私は確信しています。何をすればモチベーションが上がるのかがわかれば、当然ですが効果的な燃料もわかります。
新しい仕事が発生した時に、その日に終わらせる必要はありません。今すぐか今日中か明日以降かを判断するだけです。ほとんどの場合は、明日以降で問題ありませんが、それでも今日中に何らかのアクションをしておくと先々楽になるのでオススメ。
どんな時に自分のやる気が出るのかそれは、モチベーションの源泉を知るということです。要は、エンジン 、やる気スイッチですね。これがわかっていると、適切な燃料を注入することができますし、自分に合ったアクションを選ぶことで、継続しやすくなるわけです。
働き方改革で必要なのは「段取力」です。帰る時刻を決めるその日に処理するタスクを書き出すタスクに費やす時間を決めるいつやるのかを決めるでは、段取りする(予定を立てる)のはいつか?
働き方改革関連法案は、衆議院厚生労働員会で可決。今国会で成立するでしょう。今さらですが「待った無し」の状況です。この法改正では、労働時間の上限が明確に決められるわけで、何をやればいいのか全くわからないという声も多く聞きますが、「段取力」の向上は必須です。
効率的な仕事をするには「段取力」が必要です。昨日もお伝えしたように、まずは帰る時刻を決めて、その日に処理するタスクを書き出すことから始まります。次のステップは、そのタスクに費やす時間を決めるということです。
早く帰ってやりたい事がある。でも、仕事が終わらない。一方で定時に帰っても成果を上げている人がいます。これって、多くの場合は能力の問題ではありません。仕事の「段取り」の差と言えます。
私たちは、これまで様々な科目を習ってきました。国語も数学も大切ですが、生きていく上で「タイムマネジメント」は絶対に必要な知識です。学校の授業で必須科目にするべきだと思っています。
講演・セミナー・研修の類は、原則、断りません。私(篠原)だったらできるだろうと考えて依頼してくれていること講師を探して私にたどり着いたことこれらを考えると断る理由が無いのです。