すでにやっている人にインタビューをしてみる。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.6.2 Vol.793
本日のテーマ:

すでにやっている人にインタビューをしてみる。

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◆1・ 昨日のこと
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最近は、

嬉しいことに「予防」の
仕事が増えてきました。

予防というのは、

行動を起こすには
キッカケとして弱いんですよね。

助成金のためではなく、
トラブル予防のための
就業規則作成だったり、

ご相談だったり。

やりたい仕事が増えてきて
いるように思います。

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◆2・ 本日のテーマ

すでにやっている人にインタビューをしてみる。

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6月から、

社会保険労務士は一年で
一番忙しくなります。

労働保険料の年度更新
という手続きに加え、

すぐに社会保険の等級を
決定する

算定基礎届も始まる
からです。

なので、

気が重い同業者は多い
のではないかと思いますが、

私はそうでもありません。

この3年間で、

月額固定の報酬で契約上の
手続きや相談対応、

そして年度更新や算定を行う
いわゆる顧問契約を
辞めたからです。

単発では受ける場合も
ありますが、

受けるかどうかは、
私の選択によるところ。

ストレスも少なく、
快適な毎日を送れています。

この決断に至るまでは、
とても長い葛藤がありました。

私がこれまで経験してきた
一般的な社労士像は、

顧問契約がゴールでしたから。

私がやっていることを
同業者に話したところ、

そんな事が出来るのかと
目を丸くしていました。

以前の私のように、
発想そのものが無かった
ようです。

そんな時は、

すでにやっている人に
聞きに行くのが一番。

私も、先駆者に話しを
伺いに東京まで行った
こともあります。

お手本(ロールモデル)に
会って、

そこに至るまでのプロセスを
インタビューして、

自分でもできると思ったら
大丈夫。

是非、実行してみてください。

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◆3・ 編集後記
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明日は、全日本学童
の県代表が決まります。

私は決勝戦の球審。

今から緊張していますが、
子ども達に負けないように
頑張ってきます。