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時間の使い方を変えると人生が変わる
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掃除道具が見えてはいけない。

百貨店出身の私は、お客様から掃除道具が見えてはいけないと教育を受けてきました。なぜなら、百貨店に来る方は、非日常を求めているからです。日常を思い出してしまう掃除道具は表に出してはならない存在なのです。ディズニーランドも同様で、お弁当の持ち込みができないのは、夢の世界を味わって欲しいから。日常の生活感があってはならないのです。

退職の本当のリスクはノウハウが残らないこと。

マニュアルと聞くと、眉(まゆ)を寄せる方がいます。マニュアル人間。マニュアルが無いと動けない。マニュアルの範囲でしか対応できない。何か悪いイメージですね(笑)だから、そんなのは必要無いと決めつけるわけです。しかしながら、誰でも同じレベルの行動が求められる部分は、マニュアルがあると便利です。

時間泥棒から身を守れ!

効率化を進めるためには、いかに時間泥棒から自分を守るのかそれがポイントです。マルチタスクなんて幻想。目の前の業務に集中して、確実に仕留めて(終わらせて)から次の業務に取りかった方が、実は効率が良いのです。メール、携帯電話の着信、部下からの相談・・・などなど。他にも、放っておくと時間泥棒はどんどん押し寄せてきます。

やる気は作ることができる。これ本当!

NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」は土曜日の朝に再放送があるので家族で観ています。ちょうど今朝の放送はこんなコーナーがありました。風鈴の「チリンチリン」という音を聞いて涼しく感じるのはなぜだろうという疑問です。涼しく感じるだけではなくて皮膚の表面温度も下がったという驚きの実験結果でした。

考えて行動するからこそ道が拓ける!

大分県が開発した健康アプリ「歩得(あるとっく)」携帯電話の歩数管理機能と連動してポイントを溜めていくと、様々な特典を受けられる仕組になっています。それだけではありません。ミッションというポイントアップのメニューが送られてきます。挑戦してもしなくても構わないのですが、あるミッションが私の目に留まりました。

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