日刊メルマガ
「優先順位のツボ」MAILMAGA

時間の使い方を変えると人生が変わる
自らが試行錯誤で実践してきた効率的な時間の使い方のコツを日刊でお届けしています。
是非ご登録ください。

購読申し込み

バックナンバー

「講師になりたい人のための基礎講座」の開催が決定しました。

お伝えしてきたように生まれて初めて4月に入院し、死への恐怖を感じながら病床で考えたことがあります。それは仕事の分野で、死ぬまでにどうしてもやっておきたいことが2つあるということです。お尻(寿命)を意識するようになったことでハッキリとわかりました。1つは「タイムマネジメント」です。

太古の昔、「時間」という概念はあったのだろうか。

昔といっても大昔の話。私は研究者ではないので個人的な意見でしかありませんが、時間という概念は無かったのではないかと思っています。時計も無いから当たり前か。明るくなったら起き、暗くなったら住処へ帰る。ある意味で、タイムマネジメントは逆にしっかりしていたはずです。なぜなら、死と直結していたから。

朝だけでは無い。集中力の高い時間帯の作り方。

日曜日に行った自主開催のタイムマネジメント講座で、講師もする受講者の方からこんな質問をいただきました。「(講座の内容とは関係ありませんが)休憩がいつからなのか言った方が良いのでしょうか?」はい、そのとおりです。私は、休憩の時間帯をあらかじめ告知しています。90分だったら一気にやりますが、2時間だったらブレイクを入れます。

7日連続で5,500歩のミッションをクリア!

ローカルネタですが・・・「おおいた歩得(あるとっく)」に登録しています。大分県が開発した健康作りのためのアプリです。携帯電話の歩数カウント機能と連動して、歩数や消費カロリーだけでなく血圧や体重、その日の気分までも記録することができる優れモノ。ポイントを溜めていくと協賛企業から特典をもらえるというインセンティブも付いています。

社会保険労務士が活躍すれば社会はもっと良くなる

社会保険労務士として開業した当時。とある中小企業支援機関の職員さんに言われた一言が今でも忘れません。「大分の社労士さんって、話が上手い人がいないんですよね」講演を頼んでも受講者の評価が低いということでした。当時は状況もわかっていなかったので、そんなものなのか、だったらそこ(講演)をメインにしても良いかなと思う反面、悔しいという気持ちが沸き起こってきたのを覚えています。

続けることで価値に変わるモノ

私たち夫婦は、40歳を越えてから子どもに恵まれました。何しろ全てが初めての経験。生まれたのは嬉しいが、一体どうしたら良いのだろうかと出産直後から不安が大きくなっていくのを感じていました。そんな時に転機が訪れます。出生届を市役所に提出しに行った時、たまたま目に入った1枚のチラシ。「父親の子育て力アップ講座」の案内でした。

購読申し込み