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コロナ騒動は終息しているわけではありませんが、スポーツの大会も、ようやく少しずつ再開されています。野球も高校野球を始め、中学、学童と一気にスタートしました。自粛が続き、どうしても練習量が足りない中での公式試合なので、例年のようにはいきません。
チェックリストは習慣化にも使えますが、漏れを防ぐためにも有効です。例えば、旅行の持ち物リストだったり、講演の打ち合わせ内容だったり。ところが、経験が無いと何の項目があるのかすらわからないのです。
給与計算はシステムを使っているから大丈夫(間違いない)。おそらく、ほとんどの場合は誤った思い込みです。むしろ、まともにできている方が珍しいのではないかと思います。例えば、1日8時間を超えた時間外労働には割増賃金を支払っていても、同様に割増が必要な1週40時間を超える労働に対して、正確に計算している会社は少ないというのが実感です。
年間の総労働時間を減らしていこうと昭和から平成に移った頃から30年間かけて法改正を進めてきましたが結果的には全く減らず。しかしながら、いわゆる働き方改革関連法が施行された昨年度は大きく下がっていて、罰則付きの法律の威力を目の当たりにしたところです。
週末(ほとんど日曜日)も、いつもの時刻に起床し朝イチから温泉に入り、そのまま、自宅近くのコメダ珈琲店で、週の振り返りと翌週のプランニングをしています。もう3年以上は続けている日課ならぬ週課で、どんなに疲れていても自然と目が覚めます。
なぜ、仕事の完成は期限ギリギリになってしまうのか。早め早めに処理をしていけば仕事に追っかけられるストレスも少なくなるのに、なぜそうなるのでしょうか(自戒)。先送りを防ぐために効果的な方法は2つあります。
仕事は時間(期限)との戦い。わかっているけれど、なぜかいつも期限ギリギリになってしまうってことありませんか。大きな冷蔵庫に買い替えても、すぐにパンパンになるのと原理は一緒です。
タスクには種類があります。あくまでも私の分け方ですが、やらなければならない事。やるべき事。やりたい事。この3つ。「やらなければならない事」は期限間近のタスク「やるべき事」はそろそろ準備が必要なタスク「やりたい事」は、自分の “幸せ” につながるタスクこの3つのバランスがとても重要で、何も考えずに片っ端から手をつけると、急ぎの(やらなければならない)タスクに偏ってしまうのです。
1日は24時間。当たり前です。世界中の誰でも、国籍、年齢、性別、年収、全く関係ありません。平等です。ところが、世界の時間には総枠があります。知っていましたか?
「働き甲斐」と「働きやすさ」のバランスを意識している経営者は、どれぐらいいるものでしょうか。「働き甲斐」は、仕事そのものだったり、目標達成だったり、承認されたりすることから、生まれます。「働きやすさ」は、労働時間や休暇の取りやすさ、人間関係が影響します。
3月から講演などの登壇は激減しましたが、7月にはリアルな(Zoomではない)研修が3本。まだまだ少ない方ですが、それでも嬉しいものです。明後日には、とある会社の20代若手職員さんに対して、キャリアデザインの研修を行います。
昨日は名刺に記載する内容の話でしたが、今日は名刺の管理について。参考になるかわかりませんが、私のやり方をお伝えします。まあ、それだけ名刺を意識しているということなので、名刺交換でいただく名刺も気になります。
私はブランディングの専門家ではありませんので、何がどうとかいう理論は持ち合わせていませんが、自身で気をつけているのは「名刺」です。自分は何者かを端的に表現するツールなので試行錯誤を重ねて今に至っています。
年齢のせいなのか、20代や30代の頃と比べると確実に疲れやすくなっています。逆に、体力や集中力には限界があるという前提でスケジューリングできるようになり、それはそれで効率は上がっています。
今日は私の大いなる仮説です。ストレス社会と呼ばれて久しく、精神疾患の労災認定は過去最高を記録。ストレスの原因は様々で、ゼロにすることはできませんし、その意味も無いでしょうが、やはり過剰なストレスは大敵なわけです。
私の仕事は対面が原則だったのが、Zoomを使ってオンライン相談ができるようになりました。まったくもって思い込みですね。特に、社内規程のアドバイスをするにはとても効率が良いのです。なぜなら、画面を共有し、内容をお互いに確認しながら、その場で修正していけるからです。
いわゆる働き方改革関連法が本格的に施行されたのが昨年4月。来年の4月には中小企業にも同一労働同一賃金が適用になります。ここで少しだけ立ち止まって、何のために働き方改革は必要なのかを考えてみたいと思います。
昨年の春に体調を崩し、幸いなコトに大事には至らずで良かったのですが、ともかく太り過ぎていた体重を落とさないといけないと、工夫しながらダイエットしたところ、結果は15kgマイナスで大成功。ポイントは目標設定でした。
コントロールできることできないこと。自分で頑張ったら変わることどうやっても変わらないことこの違いを認識する必要があります。天気や自然災害、寿命は、コントロールできませんね。誰もがわかっていることです。だから対策をします。
このところ、なぜか単発の相談依頼が増えています。私を選択してくれた理由を探ろうとそれぞれの導線を考えてみたところ、以前、何かで関わった方が、思い出してくれて連絡をいただいたという傾向がありました。ありがたいことです。