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突発的な仕事に緊急対応しない

突発的な仕事でも3分ぐらいで終わるようであれば後回しにせずにすぐに処理をする。これも仕事術の1つなのですが、私はケースバイケースだと考えています。問題となるのは、今日のタスクをリストアップし、それに集中していながら、問い合わせやメール、上司や取引先から突発的な仕事の依頼が来ると、今までやっていたことを一旦横に置いて割り込み仕事を優先的に処理してしまうこと。

与えられた時間を目一杯使おうとしない

仕事には必ず期限があります。そこを前倒しで進めることで締め切りから必要以上のストレスを受けにくくなるだけでなく、関わる人の仕事にも影響します。1人で全てを完結する仕事は少なく、連携しながら進めていくからです。締め切りに追われないようにするには、前倒しの自分期限を設定するという原則をこれまでもお伝えしてきました。

その日の気分に左右されないように

私は2~3週間のスパンでスケジューリングをするようにしています。いつ何をするのかを決めるということです。その中で特に注意して見ているのが可処分時間(自由に使える時間)の有無や総量。これによって抱えている仕事の進むペースが予想できるからです。翌週までの予定はほぼ変わらないので、各曜日にタスクを具体的に振り分けられます。

サザエさんと生産性の関係

今日は、なぜブルーマンデー症候群が起きるのかについて考えていきたいと思います。その職場のみならず、社会全体としても大きな損失ではないでしょうか。私もこれにはずいぶん悩まされました。新卒で入社した百貨店は、基本的に土日祝は休めず、平日休みが普通でしたがどこに行っても空いているので嫌いではありませんでした。

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