「やる気」に影響されない働き方の手法

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.11.24 　Vol.　3,160
本日のテーマ：

「やる気」に影響されない働き方の手法

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ｎｏｔｅ
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2

マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/

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◆１・　昨日のこと
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疲労が抜けていなかったので、
ウォーキングとジムトレーニングは中止し、

今年９１回目のホームサウナからスタート。

３セットで整え、
お久しぶりのびっくりドンキーで
モーニングを食べながら研修資料の作成。

事務所で印刷し、紙の上で確認して完成。

主催者にメールで送って完了。

土曜日の夕方からは
高確率で家族が出かけるので

自宅で１人の貴重な自由時間。

値段が少し上がった刺身と
缶ビール（３５０ｍｌ）で乾杯。

安いものです。

楽しみにしていたプレミア１２は
ベネズエラがアメリカに負けたので
試合開始前に台湾との決勝戦が確定。

日曜日も朝から仕事なので早めの就寝。

【２０２４年　記録集計中】

＜読書＞　目標１００冊
１１月２３日未読了・１１月合計４冊
（年累計５７冊）

＜タイムマネジメント研修＞　目標５０回
１１月３回・年合計４５回
受講者数年合計１，２３１名

＜ダイエット＞　目標１２ｋｇ減
現状維持（１１月１７日まで）
（年累計マイナス４.９ｋｇ）
※週の最低体重を比較（月曜更新）

＜初めてのこと＞　目標５０個
１１月２３日０個・１１月合計３個
（年累計５５個）

＜縄跳び＞　目標１００回
１１月２３日未実施・１１月合計０回
（年累計２回）連続最高５０回

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◆２・　本日のテーマ

「やる気」に影響されない働き方の手法

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どうしてもやる気が起きない時は、
思い切って休むことも必要です。

しかし、その間にも新しい仕事は発生し、
締め切りは待ってくれません。

余計にストレスも抱え込むのは
嫌なものです。

休んでいる場合ではない時は、
少しでも動き始めるとペースが
上がっていくものです。

こんな時に優先順位なんて考えても
無理があるので、

簡単に終わる２～３つのタスクを
リストアップして、

それを処理して余裕があれば、
また少しだけ続けてみる。

好きな仕事から始める。

そうこうしているうちに
やる気は出てきます。

これはドイツの心理学者
エミール・クレペリンが発見した
「作業興奮」という脳の仕組みを
利用した手法です。

作業を始めてから５～１０程度で
やる気が高まっていきます。

もちろん、やる気が起きない時の
原因にもよりますが、

極端な疲労でない限りは、
朝のウォーキングなど身体を動かすことも
作業興奮には有効です。

そういう意味でもルーティンは
断然オススメ。

ルーティンとは習慣なので、
考えずに自然と行動ができます。

そこにやりたいとかやりたくない
といった意識が入らないので、

動き始めるには最適の仕事術とも
言えます。

とはいえ、

ルーティンを重視している私でも

１年に１～２回程度、
やる気が起きない時もあります。

多くの場合は、
重たい仕事が溜まった時なので、

整理に時間をかけることで
今ココに集中できるようにしています。

ご自分を振り返ってみて
やる気を落とさない仕事術のパターンを
確立すると

気持ちも安定するはずです。

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◆３・ 編集後記
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今日は育児休業中の方を対象としたセミナーに
オンライン登壇します。

もちろん、いただいたテーマは
タイムマネジメントです。

この時期（育休中）だからこそ

未来のことを考えるには
最適のタイミングだと思います。