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目標は数値で設定しなければならない理由

取り組みやすい目標設定には明確なゴールがあります。どこまで進んでいるのかがわかるとやっている感も得られますが、ゴールが無い、または遠すぎるとモチベーションが続きません。今、私が取り組んでいるのが、全国47都道府県で登壇するというもの。併せて、各県の名店サウナとコメダに行くというチャレンジも行っています。

全てが見えていないと重要な判断はできない

新入社員の頃は、どうしても先輩から言われるがままにやることが多いのですが、それでも、なるべく早い段階から教えていきたいのは、その仕事の「全体像」です。例えば、パワポ資料で、こういうページを作って・・・とだけ指示するのと、誰に何をするための資料で、こういう流れで話した後のページ・・・と説明した方がイメージしやすいはずです。

予定にはバッファ(余白)を先に入れましょう。

私達は1人で生きているわけではないので、自分ではコントロールできないこともたくさん発生します。期限が決まった仕事の依頼、トラブル対応、母親の病院受診だって問答無用に入ってきます。なので、段取りをする時にギチギチに予定を組んでしまうと、対応ができません。ここで登場するのがバッファ(余白)です。

集中力を維持するために取り組んでいること

私達の集中力なんて、たかが知れています。自信を持つことは悪くありませんが、自分の集中力を過信してしまうと、終わるはずのタスクをずっと抱える羽目になります。昨日の若手社員向けタイムマネジメント研修は比較的長めの研修でしたが、受講者の方が集中力を切らさないようにするのはどうすれば良いのか。ここが私の課題でした。

目標が達成されない3つの理由

無意識を明晰な意識に変えない限り、それはあなたの歩みを誘導していくことになる。それを人は運命と呼ぶのである。私がセミナーで引用しているスイスの心理学者カール・ユングの言葉です。「運命」を受け入れることは大切ですが、流されるように生きてきて、とかく「運命」を連発している人を揶揄した言葉だと私は解釈しています。

備忘録:6月の振り返り

今年も半年が経過しました。年初に作った目標は、12月31日までに達成できそうでしょうか。残り6か月。これだけあれば、なんとかなります。現在地との差を確認し、修正していけば達席できない目標なんてそうそうありません。ということで、ここで6月を振り返っておきます。単なる備忘録なので、ご興味ない方はスルーしてくださいね。

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