無駄な残業につながる「期限ギリギリ」の癖

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.7.4 Vol. 2,286
本日のテーマ:

無駄な残業につながる「期限ギリギリ」の癖

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note
「タスクの切り替えロスを意識する」
https://note.com/happyspiral86400/n/n051e5b5489c7

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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少しだけ疲労感が解消された日曜日の朝。

いつものコメダのいつもの席で
いつものモーニングを注文。

思考の時間です。

そのまま午前中は事務所で原稿執筆。

ようやく
ほぼ完成というところまできました。

前倒しで設定した自分期限までには
間に合いましたが、

伝えたいことを、
とにかく書いていたら

指定された8千字を大きく超えて
9千字以上になってしまいました。

本来の期限までは残り5日あるので、
細かい修正はこれから行います。

 

2022年登壇記録集計中
28回(全累計858回)受講者8名(年累計668名)

読書集計中
7月3日1冊読了・7月合計1冊(年累計38冊)

サウナ集計中 7月1回(年累計43回)

コメダ集計中 7月2回(年累計46回)

体重記録集計中(7月3日時点)
前週比較0.7kg減(年8.8kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
7月3日0個・7月合計0個(年累計42個)

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◆2・ 本日のテーマ

無駄な残業につながる「期限ギリギリ」の癖

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7月8日期限の原稿作成が、
ほぼ完成しました。

「ほぼ」というのは、

これから製本までに細かい修正が入るので
依頼主に提出できるレベルという意味です。

ただ、書きたいことが多く、

指定された8千字を大きく超えて
9千字以上になってしまいました。

ページ数の制限があるので、
千字以上はカットしなければなりません。

どれも伝えたいことなのですが、

一旦、ここで依頼主に出してみて、
意向を踏まえて修正していく予定です。

本来の期限までは5日あります。

おそらく、これも依頼主としては
前倒しの期限にしているはずなので、

かなり早く原稿が提出されることになり、
完成度の高い状態で期限を迎えます。

今回は寄稿という特殊な仕事でしたが
通常の仕事でも同じです。

仕事に追われないようにすると
ストレスは確実に減ります。

そのためには、

期限よりも早く終わらせる
ということも重要ですが、

8割のレベルで良いので、
早めに完成させたものを
上司(仕事の判断をする人)に
見せることが最も重要。

その時点で修正が入ったとしても
十分間に合うタイミングがポイント。

ギリギリに提出して、
「指示した内容と全く違う。やり直し!」
となると、もう最悪です。

手戻り、やり直しは
無駄な残業につながります。

これって、案外多くないでしょうか。

暫定版をサッと作って指示を仰ぐ。

報連相の基本です。

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◆3・ 編集後記
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先週は帰宅が遅くなる日が多く、
とにかく忙しい1週間でしたが、

今週はゆったりモードで過ごせそうです。

ただ、来週からは
4週間で18本の登壇予定が入っています。

倦怠感が続く日々ですが、
なんとか解消したいところです。