日刊メルマガ
「優先順位のツボ」MAILMAGA

時間の使い方を変えると人生が変わる
自らが試行錯誤で実践してきた効率的な時間の使い方のコツを日刊でお届けしています。
是非ご登録ください。

購読申し込み

バックナンバー

未来の予定とスケジューリング能力の関係

毎月最終水曜日は「4時から会」を開催しています。これは朝4時から仕事をする会ではなく、夕方の4時(16時)から飲む会です。アルコールを飲む必要はありませんが、4時から会食するとなると、予定の調整が必要になります。会社員の方であれば事前に年次有給休暇を申請しておかなければなりませんし、自営業の私だってその時間にアポは入れられません。

何をやっても自由というのは楽しいのだろうか

私は自営業なので、自由に生きていられると思われることが多いのですが、独立後15年の間で、自由度が増してきたのはここ数年のことです。確かに、今日何をするのかという決定権の範囲は会社員の方と比較すると広いでしょう。しかしながら、労働時間の制限も、年次有給休暇も無い環境は、それだけで自由と呼べるものではありません。

研修の効果を上げる3つの課題【最終回】

講師の立場からしてみると、何らかの研修を受けたからには学んだことを行動に移して欲しいものです。単発の研修だと(行動を起こせるのは)1割程度ではないかと感じていますが、連続の研修だと仕掛けができるのです。それが「課題」です。3回シリーズで、私が研修の受講者に出している課題をご紹介しています

研修の効果を上げる3つの課題【1回目】

タイムマネジメント研修を単発ではなく3か月程度のスパンで行う場合、課題を3つ出すようにしています。なぜなら、研修で学んだことを主体的にすぐ実行できる人は限られているからです。また、「知っている」と「できる」とは全く違います。さらに習慣化されると時間を価値に変えることができるようになります。

積み重ねてきた数字の効果

今日からメールマガジンは次の目標(連続2,800回)に向けて再スタートしています。引き続き、よろしくお願い致します。また、創業15年目の現時点で登壇回数は通算965回となりました。年内には大台の1,000回に到達する見込みです。さて、このような数字を見て、どのように感じますでしょうか。気が遠くなるような数字でしょうか。

連続2,700回配信となりました。

2016年4月1日に始めたこのメールマガジンの配信は、今日で2,700日連続の配信となりました。来年の6月17日には、めでたく3,000回に達します。これも購読をしていただいている皆様のお蔭です。ここまで実に7年4か月以上も続けられているわけですが、1日でも飛ばすときっと辞めるだろうと考え、3年前に入院した時もベッドの上から配信を続けました。

この3種類を理解するとリピート率は上がります

2009年に独立してから今年で15年目。積み上げてきた登壇回数は現時点で965回となりました。本当にありがたいことです。年末までに確定しているご依頼が34本あるので、大台の1,000回までの見込みは残り1本となっています。私が「人前でしゃべれる社労士」を目指そうと決意したのは開業3年目ぐらいだったと思います。

新しい情報をどこから持ってくるのか

少し言い尽くされた感はありますが、ワーク・ライフ・バランスという言葉にどんな印象をお持ちでしょうか。そのまま訳すと「仕事と生活の調和」です。仕事とプライベートを切り分けて考えましょう。そんなイメージでしょうか。男は仕事、女は家庭今では男女共同参画の観点からもジェンダー平等の観点からもNGな言葉ですが、このような固定的な性別役割分担意識は、太古の昔からあったはずです。

購読申し込み