人生最後の日までにやりたいこと100個のリスト
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.11.9 Vol. 2,779
本日のテーマ:
人生最後の日までにやりたいこと100個のリスト
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note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。
娘は修学旅行なので、
妻と2人でお蕎麦でも食べに行こうかと
考えていましたが、
お店まで行くとまさかの臨時休日・・・。
麺を食べたい口になっていたので、
パスタを食べて帰宅しました。
【2023年 記録集計中】
<登壇> 目標100回
73回(全累計988回)
受講者数年累計1,884名
<読書> 目標100冊
11月8日1冊読了・11月合計2冊
(年累計68冊)
<素振り> 目標100回
11月8日未実施・11月合計0回
(年累計17回)
<2重飛び> 目標100回
11月8日未実施・11月合計0回
(年累計17回)連続最高50回
<初めてのこと> 目標100個
11月8日0個・11月合計0個
(年累計52個)
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◆2・ 本日のテーマ
人生最後の日までにやりたいこと100個のリスト
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私は12月中旬を過ぎると
始めることがあります。
それは
「人生最後の日までにやりたいこと」リストを
作成することです。
いつもは終わり(期限)を明確にして
優先順位を考えるということをやっていますが、
これ(やりたいことリスト)ばっかりは
少し違います。
「人生最後の日まで」とは、
実質的に期限は設けないということです。
期限や制限があると
私たちの思考は狭まります。
締め切りに間に合わせることに
意識がいくので視点が近くなるのです。
「今ココ」に集中する時は
それで良いのですが、
未来のことを考える時は
思考を広げなくてはなりません。
このリストをなるべく多く、
できれば100個書き出します。
やってみた方はわかると思いますが、
すぐに手が止まります。
20個ぐらいは出てくるものですが、
100個となると
そう簡単ではありません。
そこから絞り出すプロセスが重要なのです。
自分は何をしたいのだろうか。
何をしないと後悔するのか。
自分と向き合うプロセスの中で
思考は活性化されます。
このリストを作成するメリットが
もう1つあります。
さすがに100個を埋めるとなると、
簡単なことも入れざるを得ません。
私の場合も、
「バットを買う」や「加湿器を買う」
といった「買えばいいでしょ」という
レベルのリストも入っています。
簡単なことでも
達成すると自己肯定感は上がります。
どうしても、
人生で成し遂げたい・・・
なんてことを考えると
小さなことでは許されないのでは
ないかと勘違いしてしまうもの。
100個書き出すことで
自分に「これでも良いのだ」という
許可を与えることができるのです。
今年もこの作業を楽しみにしています。
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◆3・ 編集後記
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2泊3日の修学旅行に行っていた娘が
今晩帰宅します。
2日もいないと
さすがに寂しいと感じます。
家族が揃って生活するということは
決して当たり前ではないということに
気がつかされました。